紀州のプーさん のんびり日記

当ブログのエピソードは適当に綴っています。
実際のストーリーとは違う事をご了解下さい。

エレメンタリー6 ホームズ&ワトソン in NY #17 「食物連鎖の理 」

2019-03-21 | Elementary
「食物連鎖の理 / The Worms Crawl in, the Worms Crawl Out」

(HPより)

脊椎動物学部の教授で「ぜん虫ハンター」の異名を取るウィリアム・ヴェルニ

クが、自分のラボのコンポスターの中からバラバラ死体で発見された。死因は

喉の刺し傷だったが、彼を射殺したという男の自供で検視し直すと、死体の肋

骨にひびが見つかる。防犯カメラに写るヴェルニクはパーカーを着ていた。そ

れが昆虫やぜん虫の出す糸を使った世界で最も薄い防弾服の試作品だった。し

かし、そのパーカーは現場から持ち去られていて……。

(以下、私的感想です)

発展家のヴェルニカと関係を持ったと思われる女性達を署に呼んで1人1人話を

聞いて美女教授に聞くと「私は彼と寝ただけよ。でも生徒のベッカは怪しいわ

ね」と言う。彼女は寝たと認めるが殺害は否定。だが彼女の夫が殺害をあっさ

りと認める。だが死因は刺殺なのに「俺が撃ったんや。」と言うのだ。再検視

の結果ヴェルニカは肋骨が折れていた。確かに撃たれたが防弾着を着用してい

た。だがそんな着衣はなかった。世界一薄い生地の防弾着を犯人に盗まれたの

か?。ヴェルニカはホイト社という企業から資金提供を受けていた。ホームズ

は工場で働く偽のホームズに会う。彼はアイルランドから入国し不正に就労し

ているのだ。闇サイトでホームズの個人情報を買って彼に成りすましてここで

勤務しているのだ。彼からその闇サイトの情報を聞く。ベルとワトソンはホイ

ト社に出向いて幹部を追及するも情報は得られなかった。投資会社の女性クイ

ンが脅迫メールをあちこちに送信していたのが判明するが殺害には繋がらず。

防弾着はあるクモの糸を使って製作された物だったのが判明。それを盗んだ

のは先の美女教授セピだった。彼女はクモを蚕を使って量産し特許を取った

のでヴェルニカを殺す必要がないと言って事件への関与を否定する。だが、

ホイト社幹部が警部の聴取に応じてセピの関与を裏付ける証言をする。一方

ホームズは自身の診療カルテが盗まれたとの情報を得て犯人を捕まえると、

そいつは何者かの指示に従って盗んだと言う。署ではホイト社の証言を元に

セピを聴取する。ヴェルニカが彼女の蚕の天敵の線虫を研究しているのを知

り衝動的に刺殺したと自供。「この衝動は性欲と同じよ、ウフフ」と言って

ウインクする始末。事件解決後、ホームズはカルテの窃盗を指示したのはマ

イケル(第7話参照)だと確信する。

(今回は・・・)

久しぶりにマイケルの名前を聞きました。近いうちに再登場するようですね。

では、また


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