「大勝負」
またまた登場レオン・タオ。金髪美女とお楽しみと思いきや、怪しい男二人が
部屋に入って来る。詐欺で激怒したナイジェリア人に命を狙われたその時、
我らがリースが颯爽と登場。ベアーと共に二人を速攻でシバキ倒す。
今回マシンが弾き出したのはルー・ミッチェルという元時計職人の老人。
アトランティック・シティーのカジノでギャンブル三昧である。早速リースは
ミッチェルをマークする。フィンチの調べで預金もないのに何故か大金を
ギャンブルにつぎ込んでいる。亡き妻マリリンとの結婚式にマフィア関係者が
来ていたのもわかった。
カーター刑事がシマンスキー刑事に依頼してミッチェルが昔マフィアにギャンブル
で借金していたのがわかった。
フィンチの調べでミッチェルは毎日カジノで2,000ドル負けてその合計が32万ドル
の上ったのが判明する。
シマンスキーがピーター・ヨゴロフ(シーズン1第7話)の裁判で証言する予定
だったが直前に内務監査局に逮捕される。麻薬課からの情報らしい。本人は
証言させない為だと言って激怒する。
ヨゴロフは裁判所からシモンズに連れられてHRの元へ行く。彼はシモンズに金を
用意したらシャバに出してやると言って交渉即決。
フィンチの調べでミッチェルを始めとした老人たちが通う薬局はダミー会社で
パートナーはカジノのボスのマクリスである。だが尾行していたフィンチは
ミッチェルにバレていて何者かと追求される始末。国税局の者だと苦しい言い訳
でごまかす。
カジノで大金を負けている老人はミッチェルだけではなく他にも数名いる事から
何か組織的なものが関係していると推測する。
リースの調べで老人たちが通う薬局で金を受け取りギャンブルをして資金洗浄して
いるのがわかった。
シマンスキーが内務監査の聴取を受けている。カーターはファスコに話を聞く。
HRはまだ暗躍するが、ビーチャーが絡んでいるかは知らないと語る。
ミッチェルがマクリスの手下に襲われたのでリースが助けに来て、彼らを速攻で
シバキ倒す。フィンチはミッチェルに話を聞く。彼は昔ギャンブルですった金を
返せずにやむを得ず資金洗浄の手伝いをするハメになった。だがいつになっても
抜け出せず、遂にはその金から少しずつ抜き取っていたのだ。だがそれもバレた。
フィンチは当座の金と新たな身分を渡して街を抜けるように説得し、ミッチェル
も渋々従う。
フィンチはマクリスを刑務所へ送り込む為に一計を案じる。まずタオに偽の金持ち
に扮させて派手にギャンブルをさせる。思いっきり目立つタオ。
だがカジノに、街を去った筈のミッチェルが戻って来てまたギャンブルに勤しんで
いるのだ。彼を捕まえて止めるように説得するが、彼は亡き妻の為にも取られた金
は全額取り返したいと懇願するのでフィンチは仕方なく続けさせる。
ミッチェルの顔を見て驚くマクリスは手下に電話しようとするが、リースが銃を
突きつけて静止する。その直前にフィンチがハッキングした裏帳簿のデータを見せて
「ミッチェルに何かあるとこれを国税局とFBIに見せる」と言って脅す。そして
邪魔が入らないミッチェルは大勝ちして大金を見事せしめる。
意気揚々とカジノを出たリースとミッチェルだったが、その前に再びマクリスが
立ち塞がる。何とフィンチが彼らの囚われの身となってしまったのだった。3人は
彼らのアジトに連れて行かれるが、リースはお約束通りに彼らを速攻でシバキ倒す。
あっけなく彼らはお上に連行される始末。リースはタオが更正したフリまで見抜く。
カーターはシマンスキーがハメられた際に使われた紙幣がイライアスの配下の物と
突き止めた。これでシマンスキーは保釈されると意気揚々。それをニヤつきながら
感心するタニー刑事。だがファスコは、これで次はカーター自身が狙われる可能性が
あると彼女に忠告する。
フィンチはミッチェルがいつも通うダイナーを再建する為に大金が必要だったと
感づいていた。だがマクリスが逮捕された事でカジノで勝った金も口座から凍結
されている。それでフィンチは自分が踏みつけて壊した高級時計(第14話参照)
を差し出して「これを直してくれたら差し上げたい」と言う。フィンチの情けに
喜びつつ恋人が生きているのなら、また会いに行くべきと助言する。まだ未練は
あるが、それを断ち切って生きる決意をリースに語る。
ヨゴロフがシモンズに電話して交渉決裂を伝える。裁判が継続されるのを知って
連絡してきたのだ。だがシモンズは「HRを甘く見ては困るよ」と言ってニヤリ。
主席補佐官の座についているHRはシマンスキーと検事の3人で話している。彼をHR
とは知らないシマンスキーは「絶対にヨゴロフを刑務所にブチ込む」と息巻く。
それを聞いた主席補佐官(HR)は笑いつつ銃を取り出して速攻で2人を射殺する。
そしてそこへ現れたタニー刑事に「筋書きは、犯人は裏から逃走した」として
自分の肩口を撃たせて自分も被害者に成りすます。
~今回は~
最後にいきなりシマンスキーが殺されてしまいましたね。驚きです。
ビーチャーの動向も気になりますし、カーターは大丈夫なの?。
あの黒幕やルートもいるし・・・
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では、また
またまた登場レオン・タオ。金髪美女とお楽しみと思いきや、怪しい男二人が
部屋に入って来る。詐欺で激怒したナイジェリア人に命を狙われたその時、
我らがリースが颯爽と登場。ベアーと共に二人を速攻でシバキ倒す。
今回マシンが弾き出したのはルー・ミッチェルという元時計職人の老人。
アトランティック・シティーのカジノでギャンブル三昧である。早速リースは
ミッチェルをマークする。フィンチの調べで預金もないのに何故か大金を
ギャンブルにつぎ込んでいる。亡き妻マリリンとの結婚式にマフィア関係者が
来ていたのもわかった。
カーター刑事がシマンスキー刑事に依頼してミッチェルが昔マフィアにギャンブル
で借金していたのがわかった。
フィンチの調べでミッチェルは毎日カジノで2,000ドル負けてその合計が32万ドル
の上ったのが判明する。
シマンスキーがピーター・ヨゴロフ(シーズン1第7話)の裁判で証言する予定
だったが直前に内務監査局に逮捕される。麻薬課からの情報らしい。本人は
証言させない為だと言って激怒する。
ヨゴロフは裁判所からシモンズに連れられてHRの元へ行く。彼はシモンズに金を
用意したらシャバに出してやると言って交渉即決。
フィンチの調べでミッチェルを始めとした老人たちが通う薬局はダミー会社で
パートナーはカジノのボスのマクリスである。だが尾行していたフィンチは
ミッチェルにバレていて何者かと追求される始末。国税局の者だと苦しい言い訳
でごまかす。
カジノで大金を負けている老人はミッチェルだけではなく他にも数名いる事から
何か組織的なものが関係していると推測する。
リースの調べで老人たちが通う薬局で金を受け取りギャンブルをして資金洗浄して
いるのがわかった。
シマンスキーが内務監査の聴取を受けている。カーターはファスコに話を聞く。
HRはまだ暗躍するが、ビーチャーが絡んでいるかは知らないと語る。
ミッチェルがマクリスの手下に襲われたのでリースが助けに来て、彼らを速攻で
シバキ倒す。フィンチはミッチェルに話を聞く。彼は昔ギャンブルですった金を
返せずにやむを得ず資金洗浄の手伝いをするハメになった。だがいつになっても
抜け出せず、遂にはその金から少しずつ抜き取っていたのだ。だがそれもバレた。
フィンチは当座の金と新たな身分を渡して街を抜けるように説得し、ミッチェル
も渋々従う。
フィンチはマクリスを刑務所へ送り込む為に一計を案じる。まずタオに偽の金持ち
に扮させて派手にギャンブルをさせる。思いっきり目立つタオ。
だがカジノに、街を去った筈のミッチェルが戻って来てまたギャンブルに勤しんで
いるのだ。彼を捕まえて止めるように説得するが、彼は亡き妻の為にも取られた金
は全額取り返したいと懇願するのでフィンチは仕方なく続けさせる。
ミッチェルの顔を見て驚くマクリスは手下に電話しようとするが、リースが銃を
突きつけて静止する。その直前にフィンチがハッキングした裏帳簿のデータを見せて
「ミッチェルに何かあるとこれを国税局とFBIに見せる」と言って脅す。そして
邪魔が入らないミッチェルは大勝ちして大金を見事せしめる。
意気揚々とカジノを出たリースとミッチェルだったが、その前に再びマクリスが
立ち塞がる。何とフィンチが彼らの囚われの身となってしまったのだった。3人は
彼らのアジトに連れて行かれるが、リースはお約束通りに彼らを速攻でシバキ倒す。
あっけなく彼らはお上に連行される始末。リースはタオが更正したフリまで見抜く。
カーターはシマンスキーがハメられた際に使われた紙幣がイライアスの配下の物と
突き止めた。これでシマンスキーは保釈されると意気揚々。それをニヤつきながら
感心するタニー刑事。だがファスコは、これで次はカーター自身が狙われる可能性が
あると彼女に忠告する。
フィンチはミッチェルがいつも通うダイナーを再建する為に大金が必要だったと
感づいていた。だがマクリスが逮捕された事でカジノで勝った金も口座から凍結
されている。それでフィンチは自分が踏みつけて壊した高級時計(第14話参照)
を差し出して「これを直してくれたら差し上げたい」と言う。フィンチの情けに
喜びつつ恋人が生きているのなら、また会いに行くべきと助言する。まだ未練は
あるが、それを断ち切って生きる決意をリースに語る。
ヨゴロフがシモンズに電話して交渉決裂を伝える。裁判が継続されるのを知って
連絡してきたのだ。だがシモンズは「HRを甘く見ては困るよ」と言ってニヤリ。
主席補佐官の座についているHRはシマンスキーと検事の3人で話している。彼をHR
とは知らないシマンスキーは「絶対にヨゴロフを刑務所にブチ込む」と息巻く。
それを聞いた主席補佐官(HR)は笑いつつ銃を取り出して速攻で2人を射殺する。
そしてそこへ現れたタニー刑事に「筋書きは、犯人は裏から逃走した」として
自分の肩口を撃たせて自分も被害者に成りすます。
~今回は~
最後にいきなりシマンスキーが殺されてしまいましたね。驚きです。
ビーチャーの動向も気になりますし、カーターは大丈夫なの?。
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では、また
今回のようなシーンがなぜかお似合いだと思ってしまいます
結構好きな俳優さんですけどね。
次シーズンは今月24日から全米で放映されるみたい
ですが、また出てきて欲しいです。
では、また