紀州のプーさん のんびり日記

当ブログのエピソードは適当に綴っています。
実際のストーリーとは違う事をご了解下さい。

リゾーリ&アイルズ7 #12 「過去、現在、未来」

2017-08-29 | Rizzoli & Isles
「過去、現在、未来 / Yesterday, Today, Tomorrow」

(HPより)

1975年にダヴェンポート家の末息子、ロビーの誕生会でウェンディという少女

が殺害された。事件は未解決のまま約40年が過ぎ、今度はウェンディの父、ウ

ォルターが他殺体で発見される。捜査に乗り出したのはコーサック。彼は当時、

ウェンディの姉メアリーと交際していたのだ。何もできなかった過去の無念を

晴らそうと、指紋の採取から取り掛かる。発達した技術によって約40年前の犯

人の指紋も浮かび上がり……。

(以下、私的感想です)

結婚を決めたフランキーとニーナは職場でもラブラブモード全開。「もう嬉し

過ぎて我慢出来ねーよ、グフフフッ・・」とニヤつく始末。署にはメアリーが

訪ねて来る。ジェーンとコーサックはロビーに会うが家族への聴取を拒否。皆

シロだと決める為にとDNAの提供を求めるも「我々には関係ない」とほざいて

拒否しくさる。ジェーンとデービスは食事を楽しみ、その席で彼はジェーンが

好きだと告白。翌朝、モーラがジェーンの元へ来るとデービスは慌てて服を着

る始末。これにはモーラもニヤリ。ウェンディは殺害された後、身に付けてい

たアクセサリーのロケットペンダントがなくなっていた。ウォルターはそれを

ずっと探していてネットでも探していてそれらしき物を幾つも買い占めていた。

だが自宅にはそれらは1つもなかった。ダヴェンポート家は警察に会おうとし

ない。だが丁度そこへ調度品の仕入れ業者が来たのでその作業員に紛れて潜入

して主であるロバートのDNAを採取する。銀行の貸金庫にウェンディのロケッ

トらしきペンダントが保管されていたが肝心なのがなかった。犯人が持ち去っ

たのか?。だが捜査は急展開を見せる(残り時間の都合で・・・)。殺害時に

着用していたウェンディの服には当時指紋は採取されなかったが、現在の最新

技術で調査すると浮かびあがる。それはロビーの指紋だった。直ぐにオフィス

に向かうと秘書が「警察が来た途端、空港へ行きました」と言う。高跳びする

つもりなのだ。ヘリに乗って逃げようとした寸前で逮捕する。事件解決後、店

ではいつもの呑み会が始まる。フランキーはニーナに指輪をわたして正式にプ

ロポーズ。みんなに公表しようとするが、コーサックが「退職届けを提出した」

と言うのでそっちで乾杯が始まる始末。

(今回は・・・)

いよいよ次回が最終回。みんなの新たな第一歩が始まるようですね。では、また


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