紀州のプーさん のんびり日記

当ブログのエピソードは適当に綴っています。
実際のストーリーとは違う事をご了解下さい。

エレメンタリー3 ホームズ&ワトソン in NY #1 「ヤマアラシのジレンマ」

2015-10-06 | Elementary
「ヤマアラシのジレンマ / Enough Nemesis to Go Arou」

(HPより)

ホームズが突然消えMI6へ移ってから半年。ワトソンはNY市警の顧問を続け、探

偵業を営んでいた。そして麻薬カルテルの女ボス、イラナの逮捕に成功するが、

証言をするはずだった女性が射殺されてしまう。手がかりを見つけられず2カ月

が過ぎたころ、モンクリフ・エキュバンという人物から情報が入る。その名前に

聞き覚えがあったワトソンは確かめるためホームズの家へ。するとキッチンにホ

ームズを見つけ……。

(以下、ネタバレ)

再会したホームズは再びパートナーシップを求めるが、8カ月前に紙切れ一枚で

姿を消したホームズとはもう組めないと断る。一人前面するワトソンだが今回も

ホームズが教えたメイソンという男の元にベル刑事と向かう。だが追及しても

「ハラホロヒレハラ・・・」と惚けるだけだった。そんなワトソンを尾行する

美女が1人・・・。ワトソンにバレて棒での対決になる。追及するとホームズの



パートナーだと言うのだ。帰宅すると師匠ホームズの逆鱗に触れる。証人が殺害

されたエレベーターを独自に検証するホームズだが、ここでも一人前面ワトソン

が文句を言う始末。だがホームズは事件の謎を解く。エレベーターの横の部屋を

借りそこに強力な電磁石を取り付けてエレベーター内に銃弾を仕込ませておき、

磁力で反応した銃弾が2人を貫いたの言う荒唐無稽な方法だった。グレッグソン

警部らがメイソンを聴取するも「弁護士を呼べ」というお馴染みのセリフを吐く

始末。イラナは事前にメイソンと共にロメロという男を雇っていて現場の指紋は

そいつのものなのでメイソンの犯行と立証出来ない。自信満々のイラナはニヤリ。

タイルの中に分解した磁石を隠したのを見破ってメイソンが磁石をセットしたのが

判明。彼は危険回避の為、証人保護下に置かれイラナは逮捕と相成った。事件解決

後、ホームズ宅を訪れたワトソンは彼の捜査協力を認める。(なんでワトソンの許可

がいるねん!)。だがタッグは組まないと言う。彼にはもう新弟子キティがいるか

ら間に合っている。



(今回は・・・)

突然姿を消して残されたワトソンも大変だったかも知れないが、彼女の推理スキル

を仕込んだ師匠は誰あろうホームズ。そんな彼を無下に否定するのは如何なものか?

でもこれから徐々にギクシャクした関係が修復されるのかな?


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