紀州のプーさん のんびり日記

当ブログのエピソードは適当に綴っています。
実際のストーリーとは違う事をご了解下さい。

キャッスル ~ミステリー作家は事件がお好き6 #5 「タイムトラベル」

2015-11-26 | Castle
「タイムトラベル / Time Will Tell」

(HPより)

保護観察官の女性が拷問の末、殺される。現場から逃げる血だらけの男が目撃さ

れており、その男が被害者をつけ回していたことも判明。彼が犯人で間違いない

と思われたが男の情報は少なく、捜査が長引くことが予想された。そんな時、男

が再び被害者宅に侵入したと通報が入る。ベケットたちは男を取り押さえるもの

の、彼は無実を主張。そして「自分は悲劇の連鎖を食い止めるために、未来から

来た」と訴えるのだった。

(以下、ネタバレ)

サイモンと名乗るこの男が犯人で間違いないと思われたが、ラニの検視でサイモ

ンは犯人でないとわかる。その頃は精神病院にいたのだ。そしてそして遺体の首



筋からは口紅跡がある。彼女は同性愛者だった。被害者ショーナの行きつけのバー

で話を聞くと売春婦ベロニカと親しげだったと聞き、すぐに彼女を呼んで聴取す

る。だが元締めの頼みでショーナの部屋まで行き、鍵を入手したと言う。その元

締めミックを聴取する。するとこいつも刑務所での元同房ウォードに頼まれてベ

ロニカを送り込んだとぬかす始末。ライアンの調べでウォードは過激な環境保護

団体に所属して会議に爆弾を持ち込んで逮捕されていた。キャッスルの調べでショ

ーナの兄マルコムが例の環境保護会議に出席していた。彼が目当てだとしたら危

険だ。マルコムの元へ急行するも既に一足遅く、ウォードに消された後だった。

妻によると「子供を出せ!」と吠えていたと言う。捜査が暗礁に乗り上げる中、

ウォードが在籍していた保護団体の代表ヘイスティングスの所在が判明する。そん

な彼に話を聞くとウォードは発電所に住んでいると言うのでベケット達が急行する

といきなり襲ってくる。だが突然現れたサイモンに救われる。彼はベケットは未来

は上院議員でキャッスルとの間には子供が3人いると言う。その現場にあった手紙

からデチャイルという学生の名があった。ベケットが両親から所在を聞き、プラネ

タリウムにいるのがわかる。銃で撃たれそうになったその時、エスポジートらが駆

けつけてウォードを逮捕する。聴取するも黙秘しくさる。だがライアンの調べでウ

ォードは環境保護会議でウォードが爆弾を所持していると通報されたのでデチャイ

ルを恨んでいたのだ。そしてそんな爆弾野郎が以前入院していた精神病院で一緒だ

ったのがサイモンだった。忘れ物をした彼の所持品を渡そうとキャッスルが向かう



と角を曲がった途端いなくなっていた。帰宅したキャッスルだが、娘のアレクシス

は彼氏と同棲する為に自宅を出て行ってしまう。

(今回は・・・)

サイモンを演じたのは「Chuck」のモーガンでお馴染みJoshua Gomez。チャックの

時と似たような役柄でした。ラストでベケットは何かに気づいたようですが、何

なのか?気になります。そしてアレクシスはどうなるの?彼女はどうも男選びが

ダメなようで・・・。では、また


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