紀州のプーさん のんびり日記

当ブログのエピソードは適当に綴っています。
実際のストーリーとは違う事をご了解下さい。

BONES S6 #10

2013-02-26 | Bones
「模倣の果て」

(ネタばれ注意)
ある豪邸のシャワールームで発見されたBONES名物!白骨死体。

部屋の住人はペイズリーという23歳の女性。頭部の打撲が死因である事がわかる。
とにかく今回よくしゃべるエジソン君。


ペイズリーのSNSからチチという名のネズミをペットとして溺愛し、唯一の友人
ニコールからも脅迫めいたメールを受けとっていた。

ニコールに話を聞くと、ペイズリーからプレゼントされたシャネルのバッグが
模倣品で恥をかかされたと言うが、どうやら犯人ではなさそうな気配。

事件現場に来たアンジェラはホッジンズにこんな所で住みたいなと言う。
ホッジンズは、ここは殺人現場だとたしなめるが・・・
現場から漢字の書かれた紙きれが見つかる。

ブースはブレナンに告白された事をハンナに言うと当然ながら彼女は困惑を
隠せない。

遺体を調べると被害者はアジア系の人物である事が濃厚らしい。
体に貼る病気治療用の札であり、文字から薬局がわかる。

薬局の店主に聞くと被害者はフィアンセのジェニーとわかる。
中国語でやりとりするブレナンにブースもビックリ!
ペイズリーはマダム・リューの店で働いているらしい。

早速マダム・リューの店に行くブースとブレナン。そこはブランド商品の
模倣品だらけであれこれ薦められるていると、警察が踏み込んでくる。
模倣品を専門的に取り締まるエリックによると麻薬カルテルにも繋がって
いるらしい。

ブレナンは約束をキャンセルされる事が気になりハンナに会いに来る。
ブレナンの気持ちを理解しつつもお互い気まずい。ブースを巡って対峙する2人。


スイーツがネット上で調査するとネズミに付けてる追跡装置からペイズリー
の居所がわかる。薬の過剰摂取で病院への搬送中にジェニーの事を聞くブース。
留守中にバッグを届けに来ていたらしい。他には彼氏のブロディが部屋にある
テディベアに隠しカメラを仕込んだらしいが、熊はなかった。

ペイズリー役の美女はEve Mauro。CSI:NY, CSI:Miami, Dexterといった
サスペンス系にちょこちょこ出ております。

エリックによるとマダム・リューは模倣品の買い付けでアリバイがあった。
ブロディも熊のカメラを仕込んでいただけだった。
ビデオに映っていた女性は後ろ姿だけだったが、ジェニーであった。
相手の男を解析して調べるとなんとエリックだった。

エリック演じるイケメン野郎はMark famiglietti。舌を噛みそうな名前ですが、
この人もCSI:NY, CSI:Miamiといったサスペンス系に出ております。

エリックによると、ジェニーにあの部屋でマダムではなくペイズリーを捕まえろ
と言われ、マダムは裏切れない。そうしないと寝た事をビデオでばらすと言われ
殺したらしい。

ホッジンズはアンジェラに例の現場の家の鍵を渡す。ペイズリーから格安で家を
譲り受けたと言うのだ。
アンジェラはこんな家に住みたいと言っていたが、シャワールームは改装したと
言ってもねぇ。殺人現場では住めないでしょ!

ブレナンとハンナはバーで大盛り上がり!
この2人の今後にも注目です。
では、また


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