「危険な浮気調査 / I, Witness」
(HPより)
昔の学友に夫の浮気調査を依頼されたキャッスル。浮気の証拠写真を届けに行
くと、家の中から悲鳴が聞こえる。キャッスルが目にしたのは血まみれの彼女
が引きずられていく光景。犯人は彼女を車に乗せて走り去る。キャッスルは犯
人を追うも、闇の中に潜んでいた男に殴られ、意識を失ってしまう。その後、
地元警察やベケットと彼女の家を訪ねると、帰宅していた夫は、浮気を知った
妻に家出されたと置き手紙を見せる。
(以下、ネタバレ)
犯行時刻に夫コールは愛人テイラーと一緒だったと主張するので、ベケットが
彼女を聴取すると「2人で何をしてたかですって?それは決まってるでしょ。
フフフフッ・・」と舌なめずりする始末。キャッスルはコールの自宅前で張り
込んでいると感づかれてしまい、キレたコールは「彼女はさっき俺の口座から
現金を引き出した。だから生きている。」とほざく。だがライアン&エスポの
捜査でコールの化けの皮が徐々に剥がれ始める。テイラーの家で行ったと言う
が近所の住人は誰もコールを見ていない。更にコールは再婚で、前妻マロニー
は資産家だった。事故で死んだがコールに殺人の容疑がかかるも証拠不十分で
不起訴に終わり、彼女の莫大な遺産を引き継いで事業を成功させていたのだ。
コールの妻エヴァは実は生きているとキャッスルは逆転の仮説を立てる。夫を
苦しめる為に自らの死を偽装してキャッスルを引き摺りこんで証人に仕立てた。
だがその推測はもろくも崩れる。エヴァの死体が発見された。愛人テイラーも
偽証を認めた。コールは弁護士同伴で聴取に応じる。エヴァの死体が発見され
たにも関わらずこの期に及んでも「私は何も知らない」と惚けくさる。だが、
ラニの検視でエヴァの手の爪から、抵抗した際に付着した犯人の毛髪が採取さ
れた。照合の結果それはコールの毛髪だった。ベケットらはコールを逮捕する
為に自宅へ急行するが、何と彼は首を吊って自殺していたのだ。一件落着かと
思えたがキャッスルは合点がいかない。資産のあるコールなら裁判で無罪にな
る可能性もあった。何故あっさりと自殺するのだ?。キャッスルの調査の結果、
コールの会社に買収話があった。彼の共同経営者スコットは多額の借金を抱え
ていたので買収話を進めたかった。そんなスコットの思惑と夫を懲らしめたい
妻エヴァの思惑が一致したとキャッスルは推測する。だがそんな予想はもろく
も外れる。コールの同僚ロバートの妻とコールは浮気をしていたのだ。つまり
キャッスルを襲ったのもロバートだという線が濃厚になる。ベケットはロバー
トを聴取する。コールに浮気された者同士ロバートとエヴァは結託して彼女が
襲われる演技をしてキャッスルに目撃させた。だがその後エヴァの様子がおか
しくなったらしく、彼女の殺害は否定する。その後事件は意外な展開を見せる
(残り時間の都合で・・・)。コールの顧問弁護士オーブリーの指紋が採取さ
れる。実は彼女はマロニーと友人で死んだ事にショックを受けた。それでマロ
ニーを殺したコールに復讐しようと弁護士事務所を辞めて彼の専属弁護士にな
った。そしてエヴァをそそのかして復讐計画をもちかけたが、途中でやめると
言い出したエヴァを殺害。更にコールも殺害したのだ。しかし彼女は「面白い
発想ね。でも私は何もやってないわよ、フフフフッ」と不敵に微笑む。だが、
彼女の車からエヴァのDNAが採取されてはもう逃げようがない。1人を憎んで
2人を殺した鬼女も遂に観念してお縄を頂戴する。事件解決後、キャッスルと
ベケットは祝杯をあげる。そしてその後は、夜の2回戦に突入する(笑)。
(今回は・・・)
小説家のキャッスルも考えつかなかった結末に、最後まで浮かぬ表情でした。
では、また
(HPより)
昔の学友に夫の浮気調査を依頼されたキャッスル。浮気の証拠写真を届けに行
くと、家の中から悲鳴が聞こえる。キャッスルが目にしたのは血まみれの彼女
が引きずられていく光景。犯人は彼女を車に乗せて走り去る。キャッスルは犯
人を追うも、闇の中に潜んでいた男に殴られ、意識を失ってしまう。その後、
地元警察やベケットと彼女の家を訪ねると、帰宅していた夫は、浮気を知った
妻に家出されたと置き手紙を見せる。
(以下、ネタバレ)
犯行時刻に夫コールは愛人テイラーと一緒だったと主張するので、ベケットが
彼女を聴取すると「2人で何をしてたかですって?それは決まってるでしょ。
フフフフッ・・」と舌なめずりする始末。キャッスルはコールの自宅前で張り
込んでいると感づかれてしまい、キレたコールは「彼女はさっき俺の口座から
現金を引き出した。だから生きている。」とほざく。だがライアン&エスポの
捜査でコールの化けの皮が徐々に剥がれ始める。テイラーの家で行ったと言う
が近所の住人は誰もコールを見ていない。更にコールは再婚で、前妻マロニー
は資産家だった。事故で死んだがコールに殺人の容疑がかかるも証拠不十分で
不起訴に終わり、彼女の莫大な遺産を引き継いで事業を成功させていたのだ。
コールの妻エヴァは実は生きているとキャッスルは逆転の仮説を立てる。夫を
苦しめる為に自らの死を偽装してキャッスルを引き摺りこんで証人に仕立てた。
だがその推測はもろくも崩れる。エヴァの死体が発見された。愛人テイラーも
偽証を認めた。コールは弁護士同伴で聴取に応じる。エヴァの死体が発見され
たにも関わらずこの期に及んでも「私は何も知らない」と惚けくさる。だが、
ラニの検視でエヴァの手の爪から、抵抗した際に付着した犯人の毛髪が採取さ
れた。照合の結果それはコールの毛髪だった。ベケットらはコールを逮捕する
為に自宅へ急行するが、何と彼は首を吊って自殺していたのだ。一件落着かと
思えたがキャッスルは合点がいかない。資産のあるコールなら裁判で無罪にな
る可能性もあった。何故あっさりと自殺するのだ?。キャッスルの調査の結果、
コールの会社に買収話があった。彼の共同経営者スコットは多額の借金を抱え
ていたので買収話を進めたかった。そんなスコットの思惑と夫を懲らしめたい
妻エヴァの思惑が一致したとキャッスルは推測する。だがそんな予想はもろく
も外れる。コールの同僚ロバートの妻とコールは浮気をしていたのだ。つまり
キャッスルを襲ったのもロバートだという線が濃厚になる。ベケットはロバー
トを聴取する。コールに浮気された者同士ロバートとエヴァは結託して彼女が
襲われる演技をしてキャッスルに目撃させた。だがその後エヴァの様子がおか
しくなったらしく、彼女の殺害は否定する。その後事件は意外な展開を見せる
(残り時間の都合で・・・)。コールの顧問弁護士オーブリーの指紋が採取さ
れる。実は彼女はマロニーと友人で死んだ事にショックを受けた。それでマロ
ニーを殺したコールに復讐しようと弁護士事務所を辞めて彼の専属弁護士にな
った。そしてエヴァをそそのかして復讐計画をもちかけたが、途中でやめると
言い出したエヴァを殺害。更にコールも殺害したのだ。しかし彼女は「面白い
発想ね。でも私は何もやってないわよ、フフフフッ」と不敵に微笑む。だが、
彼女の車からエヴァのDNAが採取されてはもう逃げようがない。1人を憎んで
2人を殺した鬼女も遂に観念してお縄を頂戴する。事件解決後、キャッスルと
ベケットは祝杯をあげる。そしてその後は、夜の2回戦に突入する(笑)。
(今回は・・・)
小説家のキャッスルも考えつかなかった結末に、最後まで浮かぬ表情でした。
では、また