紀州のプーさん のんびり日記

当ブログのエピソードは適当に綴っています。
実際のストーリーとは違う事をご了解下さい。

リゾーリ&アイルズ6 #6 「顔なき犯人」

2016-07-20 | Rizzoli & Isles
「顔なき犯人 / Face Value」

(HPより)

セール会場で女性が刺殺された。防犯カメラに映った不審な男の映像を解析す

ると、顔認識でエリオット・ダットンと判明する。バスターミナルでフランキ

ーに声を掛けられたエリオットは逃走するが、制止したリゾーリに職場のボス

が追ってきたと意味の分からないことを言う。自分は失顔症で、人の顔を見分

けられないのだと主張するエリオット。半信半疑のリゾーリらは、とりあえず

ボスのシムズに事情を聞きに行くが……。

(以下、ネタバレ)

何も覚えてないとぬかすエリオットだが、白衣を着て女医姿のリゾーリを見る

と「リゾーリ刑事!」と言う始末(どないやねん!)。ジェーンとコーサック



はシムズのオフィスを訪ねると彼は刺殺されていた。その手口はセール会場で

刺殺されたヘレンと同じ手口なので犯人は同一人物と推測。エリオットの身に

危険が及ぶ可能性があるとみて彼を老人ホームで保護する事にする。その後の

捜査でエリオットの会社で不審な会計取引があったのがわかり、更に事件直後

に仮の事務所が放火される事件が発生する。その焼け跡から回収した書類は、

内務監査に関する請求書類で「ココ社を含む」とあった。ニーナの調べでココ

シャネル・・・ではなくココ社のオーナーのメアリーは極悪非道麻薬売人スペ

ンサーの弁護士だった。シムズから内務監査の情報を聞かされてシムズをまず

消したのか?。エリオットに保護の私服警官を付けていたのに「トイレに行く」

と言ったきり姿を消してしまう。これにはジェーンも「シット!」。彼がバス

の切符を持っていたのを思い出し、バス乗り場へと急行する。そこで怯えて隠

れているエリオットを発見。ジェーンが説得して署へ連れて行こうとすると、

スペンサーがナイフで襲いかかる。ジェーンは窮地に立つが、エリオットが大

声で叫んだのでスペンサーがひるんだ隙にジェーンはこやつを何とか逮捕する。

事件解決後、アンジェラの従兄弟カルロが数日前から来ていたがこいつがとん

でもない食わせ者で詐欺の常習者だった。なので今回も誰かに難癖をつけると

ジェーンは推測していたが、予想通り「首が痛い」と嘘をついていた。それを

隠しカメラを設置して見破ったモーラに驚くジェーン。でもカルロが作ってい

たゼッポレの味は絶品だったようで2人はそれを食べつくす始末で・・・。



(今回は・・・)

結局セール会場で殺された女性は巻き添えを喰っただけで、えらい迷惑でした。

あのゼッポレ。美味しそうでした。イタリアの揚げパンで、クックパッドにも

レシピが出てました。形は違うけどサーターアンダーギーみたいな感じで、

あ~食べたい・・・。思わずセブンイ***のドーナツを買ってしまいました。

これも美味しいけど。では、また


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