紀州のプーさん のんびり日記

当ブログのエピソードは適当に綴っています。
実際のストーリーとは違う事をご了解下さい。

NCIS : ニューオーリンズ シーズン3 #8 「若きトランペッター」

2018-03-16 | NCIS : New Orleans
「若きトランペッター / Music to My Ears」

(HPより)

コブ兵曹が自宅で何者かに殺害される。彼女の甥のダスティンは現場にいたが、

犯人の顔は見ていなかった。横須賀に勤務するダスティンの母親が帰国するま

で、彼をNCISで預かることにしたプライド。心に傷を負ったダスティンがトラ

ンペットが得意なことを知ったプライドは、ピアノで彼とセッションすること

で徐々に心を開いていく。

(以下、私的感想です)

事件が起きてクリスを迎えに行ったソーニャは彼が子供を抱いている姿を見て

驚く。おまけに美人妻までいて衝撃を受ける。「質問は?」と聞かれて「アホ

程あるわ」と答える。捜査が始まる中、タミーはFBI本部から戻るよう命じら

れる。プライドに「ここには空きがあるから」と言われる。コブが勤務してい

た海軍音楽隊のライリーに話を聞くと彼はゴードン兵曹に腕を折られたと言う。

そのゴードンという男は演奏も下手でコブにその座を奪われていて恨んでいた。

現場にいた不審車両と彼の車も特徴が一致する。プライドはダスティンを連れ

て地元の音楽学校の前を歩いているとそこの美人教師が挨拶してくる。ダステ

ィンはそこの生徒で天才トランペッターだと言うのだ。クリスとソーニャは、

街中でトランペットを演奏して小金を稼ぐゴードンを発見。声をかけるとお約

束通りにスタコラサッサとトンズラする。2人は直ぐに追いかけるがクリスは

遅過ぎて捕まえられないがソーニャが飛びかかって確保する。早速聴取するが

「旦那~あっしは、やってませんぜ」と否定。ダスティンも犯人と声が違うと

言う。FBIではタミーは上司のレイモンドから次なる捜査を命じられるが、心

ここにあらず。プライドはダスティンの演奏力を見てピアノを弾きながら「俺

とジャムってみないか?」と誘う。クラプトンよりブッカーTが好きと言うダ

スティンは直ぐにトランペットを吹く。だが事件の事を尋ねると口を閉ざす。

セバスチャンの調べで学校の校庭には有害物質のPCBが少量ながら検出された。

そこの工事を請け負っている会社の代表ガルシアはFBIに目をつけられている。

ソーニャはFBIに出向いてタミーにガルシアの情報提供を求めるが、こいつの

会社はカルテルを通じてマネーロンダリングしている疑惑があるので応じられ

ないと断られる。プライドとクリスがガルシアの会社に出向いてこいつを追及

すると「旦那~あっしのせがれも通ってるんですぜ」と関係を否定。だがコブ

のトランペットのケースが置いてある。犯人が現場から持ち去ったのだ。そし

て工事の作業員テオが姿を消している。ダスティンはテオの顔を見ていたのだ。

病院に急行するとテオがダスティンを拉致して逃亡しようとしていた。だがそ

の寸前で我らがプライド親父が立ち塞がる。「その子は喘息だ!。解放しろ!」

テオは汚染土の事など知らずに作業していたがコブが調査をしようとして殺し

たのだ。「このままだと、あっしは親方(ガルシア)に消されちまう・・」と

震えあがる。(そんなの知った事か!逝って良し)。事件解決後、病院に駆けつ

けたダスティンの美人ママが「プライドさん、なんてお礼をしていいのやら」

と言うと「グフフフ・・じゃ~サービスしてもらおうか?」などとゲスい事は

言わずに微笑む。(相変わらずキメてくれるぜ、プライド親父)。FBIでは今回

のNCISの捜査に協力した事に不満のレイモンドは「お前、FBIで仕事を続ける

気あんのか?」と責めるとタミーは「正直わかんない」と返答。「2時間以内

に本部の仕事に戻るか決めろ!」と決断を求められる。タミーはNCISの求人

応募用紙を持ってプライドの元に話に行くが先客(セバスチャン)がいた。彼

は今のラボの仕事が不満で現場の捜査官になりたいと伝える。プライドは、「

訓練は厳しいぞ!」と言うが耐え抜くと宣言。その様子を見ていたタミーは、

用紙を丸めてポケットに押し込んでDC行きを決断する。その夜、プライドの店

ではご馳走を並べてパーティーピーポーが集う。その頃タミーは複雑な表情で

空港に来ていた。ニューオーリンズの夜は更けていく・・・。

(今回は・・・)

タミーは結局FBIに戻るのか?でもセバスチャンは捜査官として役に立つのか?

では、また


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