紀州のプーさん のんびり日記

当ブログのエピソードは適当に綴っています。
実際のストーリーとは違う事をご了解下さい。

エレメンタリー6 ホームズ&ワトソン in NY #15 「お粗末な儀式」

2019-03-08 | Elementary
「お粗末な儀式 / How to Get a Head」

(HPより)

コミュニティー・ガーデンで、宗教学の教授ガブリエル・ロハスの死体が見つ

かった。頭部はなく、鶏の頭部が首に刺してありオカルト的な犯行とみられた。

ガブリエルの友人でニューヨーク市議会議員のレデスマが重大犯罪課を訪れ、

ガブリエルはオカルト専門家でもあったと話す。2年前、レデスマの地元で墓

が荒らされ、頭蓋骨が盗まれた事件ではガブリエルが捜査に協力し、その頭

蓋骨を盗んだ犯人を刑務所送りにできたというが……。

(以下、私的感想です)

ホームズ宅にウイスキーの瓶が投げこまれる。それには「殺人の件はベガ神父

に聞いたらんかいな!」書かれてあった。神父に話を聞くと瓶の酒の銘柄チャ

ンペリコ・ラムの工場の労働者が不満を言うと会社側から消されると言うのだ。

だがチャンペリコのトップのトレッドウェルはガブリエルの殺害への関与を否

定する。そしてホームズの調べでチャンペリコと民兵組織MAGLとの繋がりが

明らかになる。グレッグソン警部はロメロの元上司で今は民間警備会社に勤め

るモイラに彼女の話を聞くが、何か気になるのだった。その夜、ガブリエルの

頭部が路上で発見される。現場には連絡を受けてレデスマも来ていた。ホーム

ズは彼が犯人だと直感する。彼はグアテマラに旅行していたがその際にチャン

ペリコの工場で幹部と会っていた。その写真が偶然撮られていたのだ。酒税引

き上げに反対の彼はチャンペリコと癒着していたと推測。本人は「何の事やら

ハラホロヒレハラ・・・」と寝ぼけたたわ言をほざくが、鶏の頭部に彼のDNA

が付着していたのだ。事件解決後、ホームズは警部に呼ばれる。ロメロにベル

の後任は務まらないと言う。彼女はホームズ同様に捜査には手段を選ばない所

があるのだ。似た者同士だとダメ出ししたのだ。ベルはいい意味でブレーキ役

になっていた。結局薬局ロメロの転勤話はポシャってしまった。その夜、勤務

終りにベルはホームズに「メシでもどうだ?俺のおごりだ」と言うと文句を言

いつつ誘いに乗るホームズだった。

(今回は・・・)

ベル刑事は転勤するのか?ネタバレになるので詳細は書けませんが、次のシー

ズン(シーズン7)がファイナルにになるのは必至の状況です。13話で終了と

なりそうですしね。まぁそれはともかく、また次回


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