大通りで信号待ちして
何気なく傍の生垣に目をやると
可愛い花が見えた。
トゲに刺されながらカメラを突っ込んで
やっと一枚撮れた。
普通なら３月頃から咲き始めるのに
陽の当たる道路が
今年も早く花を咲かせたようだ。
よく見ると古い実も残っていた。
５円玉を膨らましたぐらいの大きさだが
割ってタネを取り除き
すりおろすと う～ん いい香り。
サラダに混ぜていただきました。
①
燃え盛る火のようなモミジに驚き
思わず走り寄ったのがこれ！
②
枯れる前の楓(フウ）の葉もいい色・・
同じ漢字でもカエデとフウでは、
いろいろ違うそうです。
間もなく道路には 歩けないほど
フウの実☟が落ちてきます。
（今回はネットより拝借）
③
これはまあ ごく普通ですが
それでも ときめく秋の風景ですよね。
検索したら
梅のような花をつけることから
車輪梅と名付けられたと。
花の中央にある雄しべは
黄色から赤に変わるって
初めて知りました。
（ネットより拝借）
実は硬くて苦いので
食べるのは無理だが
果実酒にされることがあるそうです。
奄美大島の大島紬は
シャリンバイの樹皮で作った染料を
使うそうです。
（ネットより拝借）
という訳で今日も一つ賢くなりました。
今日は昨日より優しいお天気。
サッと気合いを入れて
遊歩道へ。
前を行く二人が立ち止まって
感慨深そうに眺め、メモしていた木を
私もまた眺める。
少し歩くとまた立ち止まって
落ちてる枯葉をつまんでみたり
ぐるりと回って眺めたり、メモしたりしている。
ふと気がついた。彼女たち、
もしかして俳句作りを楽しんでいる？
そう言えば市の広報に
俳句と短歌の欄があったわ。
勝手に納得したものの
残念ながら私の脳みそからは
何も出てこない。
私はただ美しい風景に感動して
シャッターを押すだけ。
ちょっと風情がなさすぎるかも・・・
予報が外れてとてもいい天気。
今のうちに出て来ようっと
玄関をあけたら
風が冷たい。
戻ってクローゼットから
真冬の防寒具を引っ張り出し
準備万端で出かけた。
東に向かって歩くと 団地の紅葉が
やたらと赤い。
裏から陽が当たると色が透けて
筆舌に尽くしがたいほど
美しい。
な～んて素敵なんだ！
一日中降った昨日の雨が止んで
今日はウソみたいにカラリと晴れている。
とは言っても秋の空。
ご近所をうろついて
出合ったのが
獅子ゆずだった。
食べ方を検索したら
ほとんど ジャムかマーマレード。
動画も結構沢山あったので
いつか獅子ゆずが手に入った時は
作ってみたいなと
わくわくしながら夢みる夢子さんに
なっている次第。
それにしてもなぜ
スーパーで売ってないのかしら？
数日前の晴れた朝
さあて、今日はイチョウ並木を撮ろうか。
そろそろ夢のような「黄金の道」に
なっている頃だ。
ワクワクしながら山道を歩き出した。
でも・・・ごらんの通り
１０分も歩かぬうちにガックリ。
黄金の並木が見事に伐採されて
行けども行けども ぜ～んぶ
まるでトーテムポールのようだった。
遅かったか～。
結局 回り道をし、残念な気持ちを
ネギ畑で紛らわしながら
帰宅したが
MVPで賑わうテレビで
大谷選手の偉業と その人柄に
癒やされた。
めったに通らない林業農家の・・
畑と言うのでしょうか。
そこに とても可愛く剪定された
植木があって
思わず一歩二歩と侵入してしまった。
どうやら奥に有るのは親鳥で
手前の二羽は
「ひよっこ」 でしょうね。
朝の光の中で とても癒されました。
可愛いね！
どんどん落花して
地面が赤い絨毯になっていく。
一昨日（おととい）よりも昨日
昨日よりも今日
そして明日は
この花たちも地に落ちて
絨毯の一部となるでしょう。
何てたって花の命は短くて・・・
公園の秋を満喫してきた。
同じナンキンハゼの木なのに
一本は赤く もう一本はまだ青々として
ちょっと不思議。
でも、それがいいのかな。
スイレンに代わって池を彩っている。
木に近寄ると
残り少なくなった葉っぱたちが
これまた美しく
心が洗われるような
幸せなひとときを味わった。
山あいの村に行ってみると
谷底の柿の木が
ワンサと実をつけていた。
これは人間が食べる為ではなく
カラス対策だという。
カラスが周りの畑を荒らさないようにという
農家さんの知恵だそうな。
結構大きな木なんですよ。
太陽が昇って間もなく
そのちょっとの時間でなければ
撮れないというあるお宅の
庭の隅っこにある
モミジの黄葉。
許可を得て撮らせていただきました。
逆光に浮かび上がる
この透明な輝き。
まるで神が宿っているようなこの輝きに
すっかり魂が奪われ
息が止まってしまいそうでした。
街路樹のイチョウも
なかなか味わい深いですが
やはり上のモミジには負けますね。
久しぶりにラビトークさんの
ＢＢＣニュース「おもしろ海外記事」を拝見して
思わずクリックしたこのタイトル。
２０１５年の記事となっているので６年前。
多少古い話ではあるが
「え？ そんな～、９２歳で戦闘機に？」
（パイロットの後部座席でご満悦）
来月８２歳になる私としては半信半疑。
しかし 動画を見て納得せざるを得なかった。
（現役時代のジョイさん）
幾つになっても
チャレンジ精神を忘れない勇気と強さ！
元気をもらいましたね。
そして決めた！
もうトシだからと自分を抑えることなく
出来る時に出来る事をどんどんやって楽しもうと。
自分の人生だものね。
とにかく「寝たきり〇人」にだけには
なりたくないと思う。
①
タンポポが寝ているような格好で
たった一輪だけ咲いていて、
②
そのそばで小っちゃなチョウも・・
まだ寝ている？
③
そして団地の回りの生垣には
白と赤のツツジの花が・・・
これだけ出合うと
呆けかかった私・・・
もう春がきたかと思うべな (^^♪
遊歩道から大通りに抜ける細い道で
赤くなったコキアに出あった。
コキアの実は「とんぶり」といって
秋田県の特産品だそうです。
（ネットより拝借）
ぷちぷちとした食感が特徴で、
「畑のキャビア」 「ジャパニーズキャビア」
などと呼ばれているとか。
残念ながら
まだ食べたことはありません。
いつか必ず・・・
国営ひたち海浜公園 (茨城県）
（ネットより拝借）
