いつの間にか戸建ての住宅では
ほとんどのフェンスが
八重の黄色いモッコウバラで溢れています。
個人的には
香りのある白の方が好きですが
なぜか白のモッコウバラには
あまり出合わないです。
どうやら黄花には香りが無いようですから
結局色で選ぶか...香りで選ぶか
なんでしょうね。
またねー
いつの間にか戸建ての住宅では
ほとんどのフェンスが
八重の黄色いモッコウバラで溢れています。
個人的には
香りのある白の方が好きですが
なぜか白のモッコウバラには
あまり出合わないです。
どうやら黄花には香りが無いようですから
結局色で選ぶか...香りで選ぶか
なんでしょうね。
またねー
朝の光に照らされて
隙間から見えたタケノコ。
一枚ずつ皮を脱ぎ捨てて成長する様子が
逞しく思えて...見惚れた
ご長寿タンポポのひと言
またねー。
その辺の空地に
ウジャウジャ生えているけど
地味な色だし、名前も知らなかったし
一度も撮ったことがなかった。
ところが先日
isikazu62さんのブログで
オニノヤガラと名前を知ったので
確認のため検索したところ
下のような拡大図が出てきてビックリでした。
オニノヤガラ - 野山に自然に咲く花のページ (hanasanpo.org)
なるほど拡大写真を見ると
こんなにしっかりと頑張って咲いていたんだと
改めて植物学者の牧野博士に
尊敬の念が沸き上がった次第です。
少々疲れを感じてダラダラ歩き、
ふと目を上げたら
葉が茂り花も咲き始めている。
ウカウカしてる間に
季節において行かれそうだ。
頑張って歩かなくっちゃ
大きなお屋敷の庭で
大きな棕櫚の木に咲く花に出合った。
お世辞にも美しいとは言えないけれど
このダイナミックで力強い花は
雪国育ちの私にとっては
南国ムード満点でした。
遅ればせながら団地のハナミズキ
初々しく咲き揃いました。
青春のような白もいいですが
ピンクも可愛くて
入学したばかりの小学一年生のようで...
素敵でした。
花は白いが実は赤い。
サザンカは花びらで散るが、
椿は花そのまま落ちて人生を終える。
風車のようなツルニチニチソウ。
小さくて可愛くて色さわやか。
イスカリオテのユダが
この木で首を吊ったという伝説から
ユダの木とも呼ばれる。
ユダについて
『ヨハネによる福音書』は「イスカリオテのシモンの子ユダ」と紹介している。
『マタイによる福音書』ではユダは金目当てで祭司長たちにイエスの引き渡しを持ちかけ、報酬として30シェケルを貰う約束をとりつけている。
『ヨハネによる福音書』では高価な香油をイエスの足にぬったマリアを非難する。そこに続けて彼が使徒たちの会計を任されながら、不正を行っていたと記されている。
『マルコによる福音書』では「生まれなかった方が、その者のためによかった。」とまでイエスに言われている。
『マタイ福音書』では、ユダは自らの行いを悔いて、祭司長たちから受け取った銀貨を神殿に投げ込み、首を吊って自殺したことになっている 。
『使徒言行録』では、ユダは裏切りで得た金で買った土地に真っ逆様に落ちて、内臓がすべて飛び出して死んだことになっている。
という訳で・・・今までただ
春の花として眺めていた「ハナズオウ」が
深く心に刺さった次第。