農村地帯のあるお宅で
見覚えのある花に出合った。
ドウダンツツジに似てますよね。
2年ぐらい前にも
どこか他の家で見て その時
皆さまから名前を教えて頂いた記憶があったので
すぐ過去のブログを調べて確認。
それが☟これ!
姫イチゴノキと言っても
2m以上はありますね。
実は食べられないこともないが
美味しくないそうです。
農村地帯のあるお宅で
見覚えのある花に出合った。
ドウダンツツジに似てますよね。
2年ぐらい前にも
どこか他の家で見て その時
皆さまから名前を教えて頂いた記憶があったので
すぐ過去のブログを調べて確認。
それが☟これ!
姫イチゴノキと言っても
2m以上はありますね。
実は食べられないこともないが
美味しくないそうです。
クリスマスのお祝いということで
先日 成田空港近くの
日航ホテルでお食事をしてきました。
で片道80分。
オープンまで時間があったので
非常口から庭に出て
イルミネーションを楽しむことに。
幸い冷え込んでおらず
まん丸お月さまも
にっこにこ
食事はバイキング料理。
種類が多すぎてお腹いっぱい。
あれもこれも アイスクリームも
味わえなかったのがとても残念だったが
お会計は私の誕生日を兼ねて
とのことで
弟夫婦が払ってくれた。
思わずバンザイして喜ぶ 単純な私の
素敵な夜でした。
皆さまもどうぞ良いクリスマスを!
今朝8時に家を出たが
風が冷たくて とっても寒かった。
農村に入ると 道路際の畑に耕運機があって
掘り起こされた窪みのアチコチに
水が溜まり 表面が氷の芸術作品になっていた。
上の画像の一部分が更に素敵でした。
そして他にも
何時の間にか寒さを忘れて
この氷の芸術作品に夢中になっていた。
冬枯れの山の中
柵の無い畑の中央に すくっと立つ
たった一本のトリトマ
妙に惹かれて中に入ってしまった。
とるのは写真だけよ。
残すのは足跡だけよ。
そう言いながら一枚だけ撮ってすぐに出た。
なだらかな坂道を下りて帰宅途中
戸建ての住宅街を通ると
黒い柵からはみ出したアブチロンが
風に揺れて可愛いかった。
不思議なものですね。
ひょんな事、何げないものから
昔の旅を思い出して・・・
これも歳のせいなんでしょうか。
①
昔 友人と二人で行ったあの京都にいるような
公園下の脇道。
赤ちゃんの手のような落ち葉を踏みながら
あの時と同じ季節を歩いている。
②
もう一枚。
二度も行った あのエジプトの
砂漠に思えてきて
なんとも不思議な気持ちになった
イチョウの切り株。
今では高齢者と呼ばれ
労わる人から
労わられる人になってしまったけど
過去の辛かった事などは
すべて今の幸せの種だったんだなあと
出会った全ての人たちに
改めて感謝の気持ちが湧いてくる。
そんな今朝の散歩でした。
遠からん者は音にも聞け~
近くば寄って目にも見よ。
ふと そんなセリフが頭をかすめて
思わず立ち止まった。
二本とも 重苦しく広がった枝が
いつの間にか ショートカット!
思わず「へえ~~ ここまでやるか?」と
驚きながら カメラが動きまわる。
古(いにしえ)を思わせる
厳かな住宅と相まって 私の心は
歌舞伎座で
幕の上がるのを待っている気分だった。
もうロウバイが咲いていてびっくり。
ちょっと早いんじゃない?
と思って検索したら
「12月から2月にかけて咲く」
とありました。
ネットからいろいろ言葉を拾ってみると
「新春に香り高い花を咲かせる
貴重な存在」
とか
「香りが良いので
トイレや洗面所、玄関に飾って
楽しむのがおすすめ」
だそうです。
そうと聞けば
一枝切って来ようかなと思います。
どうせ毎年 剪定してしまうのですから・・・
思いが叶って今日は晴れ!
朝食後 午前9時 例の公園に直行。
数本の木を隅から隅まで探して
24個の実を摘み取り
すぐ帰宅。
軽く洗って 今この☟状態。
早く乾燥せよと
うちわで煽ったりしながら
逸(はや)る気持ちを抑えている。
どう使うかは乾燥してから考えよう。
幾つになっても
初めての経験はワクワクしますね。
今年は実が少ないせいか
気付くのがちょっと遅かった。
どうやら皆さんが採取した後のようです。
この実を乾燥させると
こんな風☟になって
(ネットより拝借)
栗きんとん、たくあん漬けの他、
布を染めたり・・・
使い方はいろいろあるようです。
遅ればせながら
ちょっとチャレンジしてみたくなったので
お天気が回復すれば
5~6個でも採って来ようと 少々
気持ちが焦っています。
まだ残っていればいいのですが・・・
あ~した天気になあれ!
遊歩道で
ジョギングしていた若い子に
追い越され
元気を貰って何となく
私の足も速くなり
いつの間にか
のんびり散策している人に
追いつきそう。
しかし 追いつく前に
新鮮なサザンカに出合って
足が止まってしまった。
「早く見にきて~。もう終わりだよ~」と
イチョウの木が叫んでる!
近くに工事現場があって
この木も もう直ぐ伐採されるという。
25年もの散歩道が変わってしまう。
何とも切ない話・・・
しかも
いずれ生垣も全部無くして
道路を広げると聞いた。
道路を広げる?
歩きながら考えて ふと思った。
この道はず~っと坂道・・
下りの自転車は結構スピードが出る。
若い子たちは皆イヤホンをして
私も何度か危ない目に遭った。
そうか そうだったのか。
車道じゃなく、歩道を広げて半分を
自転車専用の道路にするのではないか。
勝手に考え 勝手に納得して
ようやく気持が落ち着いた。
それなら納得!