こんなカラスウリは初めて

中身がすっぽり抜けて

触ってみたがカラカラしている。

まるで卵の殻のような  カラスウリの終わり。 

この実は至るところにあって

あまり珍しくないので　今までは撮る気が無かったが

流石にこれ には驚き　狭い一本道で

車に轢かれそうになりながらも撮ってきた。

 

 

その同じ蔓に

小さな赤い実がぶら下がっているので

これの最後がどうなるか　また行って見ようと思う。

 

 

甘い香りの白い花

灯台下暗し

隣家のフェンス越しに

ジンジャーリリー（花しゅくしゃ）が

まだ頑張って咲いていた。

 

例年なら９月ごろで終わっているのに

今年のこの頑張りは

どうしたのか。

 

まるで今が旬のような堂々たる姿に

ぞっこん惚れこみました。

 

秋の終わりの短い旅

鼻唄しながら

 

 

野を越え

 

 

谷越え

 

 

山越えて

 

一時間半の短い旅でした。

コロナが少し落ち着いたと思ったら

今度はオミクロンとの戦い。

こうして少しずつ世界が変わっていく・・・

 

老若男女

今は我がまま言ってる場合じゃないですね。

老いてなお　心も体も鍛えなければと

改めて思う次第です。