ここを曲がったらどこに出るんだろう。
好奇心に駆られながら進むと
垣根のない庭に
ビワの木があった。
近寄ってよく見ると
なかなか可愛いじゃないですか。
どんな花が咲くのか...検索すると
こんな花でした。
電柱よりう~んと高い
木のてっぺんに
巣のようなものがあったのは
気づいていたけれど
親鳥らしきものは見たことがなかった。
ところが今朝はカラスがいたので
カラスの子育てなら
大変珍しいと思いしばらく
眺めていたが
全く巣に近づく様子がない。
もしかして
狙ってる悪いカラスでしょうか。
気になりながら
どうしようもなく帰ってきた。
町の歩道を散歩して
私の足を止めた一本の街路樹。
「何だこりゃ」と
思わず口にするも目は釘付け。
祈ってる。
言葉は発せねど祈ってる姿だ。
何か災害が起こるのか❓
眺めていると
背筋がゾクゾクしてきたので
帰宅してから一応
非常用のリュックを再点検した。
あるお宅の裏庭が
遊歩道に面しているので
とても大きくなったミモザの枝が
邪魔になるほど垣根を超えてきた。
私の散歩コースでは
ここだけしか見られないので
許可なして撮れるというの大変嬉しい。
切り捨てられた木でも
生命力があれば
這ってでも花をつける。
山の中の低い谷底に
それを見た。
今年も見事な花を咲かせた梅の老木。
根っこの部分がどうなっているのか
確認したかったけど
底まで降りる勇気がなくて...
途中でズームしたが
よくわからん。
先日の春一番が
何と...まだ耕していない畑に
大きな砂丘を作って遊んで行った。
ほらね。👇
さすが植物のあるところは
そのままにして...
おかげ様で今
ホトケノザは青春...真っ只中。
個人のお宅で...
遊歩道で...
団地の通路で...
冬の苦手な私
ようやく楽しめる季節になったかな。
足元にはこんなのも顔を出して...
真っ赤なツボミが...
少しずつ開いて...
淡いピンクの花になった。
そして最後は
首からポトリと落ちるのね。
花の命は短くて...
いつも有難うございます。
初めて聞く歌です。