スイートピーが満開です。
やさしい薄い紫色で、とってもいい香り。
複数のお客さんに「これは何の花ですか?」と尋ねられます。
名前は有名だけど、切り花でない姿は珍しいのかな。
一見、えんどう豆やきぬさやとも似ています。
名前も直訳すれば「甘い豆」。香りからそのまんまの描写です。
立夏を過ぎて夏の日差しになったこの時期、
アサガオが育つまで、いいグリーンカーテンになってくれています。
ブログを書けてよかった。
スイートピーが満開です。
やさしい薄い紫色で、とってもいい香り。
複数のお客さんに「これは何の花ですか?」と尋ねられます。
名前は有名だけど、切り花でない姿は珍しいのかな。
一見、えんどう豆やきぬさやとも似ています。
名前も直訳すれば「甘い豆」。香りからそのまんまの描写です。
立夏を過ぎて夏の日差しになったこの時期、
アサガオが育つまで、いいグリーンカーテンになってくれています。
ブログを書けてよかった。
今日のおやつは、いちごのショートケーキです。
いちご大量消費の続きで。
今年のいちごは過去最高の豊作でした。
ご近所さんもそうらしいので、気候が理由と思われます。
どこがどんなふうによかったのかわからないけれど、うれしいです。
ビタミンCもばっちり
いちごのショートケーキが、洋菓子で一番好きです。
ふわふわもっちりのカステラ生地と、ほんのり甘い生クリーム、いちごの酸味と甘みの果汁の合作は、最高です。
材料、混ぜ具合、オーブンの気分など、その時のちょっとした違いが、仕上がりに影響します。
2回と同じケーキを作ることができない、繊細なケーキです。
ブログを書けてよかった。
家で食べる野菜は畑で育てていますが、
もう少し食べたい野菜を一株、家の鉢で育てています。
一年の最初は、ブロッコリー。
(セツさんのちぎり絵と並べて)
3月末に収穫して、おいしくいただきました。
その後、片付けずに放っておきます。
モンシロチョウが卵を産んで、アオムシが葉っぱを食べて、
自然と小さくなるので。
アオムシが大きくなって、さなぎになって、蝶になる観察をしています。
アオムシが一生懸命かじかじ、はみゅはみゅと葉っぱを食べているのを見ていると(ときどきう○こも、ぷりっと出て)、
ただシンプルに生きることに一生懸命な姿に、
いろいろ考えてしまう人間は、胸を打たれるのです。
ブログを書けてよかった。
おわり
(虫嫌いな方は、下の画像はスルーしてください)
つぼみをかじかじ。
ブログを書くようになって、
ゆっくり花を眺める時間が増えました。
とても気持ちいい時間です。
そんな中で、ワイルドストロベリーの花って、こんなにきれいな5枚の花びらだったのかと、改めて気づきました。
檀家になっているお寺に、新しいお坊さんが就任されるお祝いで、栽培セットをもらったのがきっかけで、うちにやってきました。
成功した人がご近所では少なかったのですが、
うちではすっかりあちこちに自生しています。
かわいいけど、たくましい。
畑のいちごを食べるのに忙しく、こちらの実は食べません。
畑と同じいちごも、家で植えています。
赤くなってきたけれど、もう1日置いて熟したあまーいいちごを食べようと思ったら!!
ガッツリ食べられちゃいました。がーん
見事な食べっぷりは鳥と思われます。
見張りお願いします。
(やだ。働かないよ)
ブログを書けてよかった。
小さな庭の、小さなれんげ畑。
蜂に大人気。
どこからやってくるのかわからないけれど、うまく発見するようです。
私が小さい頃、近所にはたくさんのれんげ畑があって、
蜜を吸ったり、花輪を作ったり、よく遊びました。
れんげは土壌改良や肥料の意味で植えられていたとは、わりと最近知りました。
根っこが窒素を固定できるので、土の中に窒素が増えるそうです。
窒素は葉っぱを茂らせる栄養素です。
それを応用して、夏のグリーンカーテンにする植物を植える土に、れんげを植えた後の土を使うようにしています。
すると本当によく茂って、カーテンらしくなります。
そんな懐かしさと実用性で植えています。
カモミールの続き。
アブラムシが、カモミールと同様に、れんげも大好きです。
鉢植えにすると、すぐに根っこがいっぱいになって詰まってしまうからだと思います。
もりもりに咲いた鉢植えの花は、きれいです。
それを目指して一鉢にたくさん苗を植えると、根っこが詰まって、虫や病気がつきやすくなります。アブラムシもそのひとつ。
そこで一鉢に一本の花にすると、花は元気に咲いて、虫や病気も付きにくくなりました。
きちんと勉強したわけではありませんが、
観察していて、うちの庭の鉢植えの場合、それが最適な解決方法に思えたのです。
問題は、根っこにありました。
そんな根本の問題を解決したほうが、ラクで早いな、と思いました。
ブログを書けてよかった。