ZRXとオヤジ

素人オヤジの奮闘記

投資のススメ 2

2021-05-05 21:08:50 | 日記
さて皆様、投資に興味が出て来ましたか?
株式の平均利回りが6.7%と言うのは、100%米国株式に投資しているケースなのです。
この先米国が衰退するかもしれませんので、リスク分散をしたいと思いますよね?
米国株式・S&P500等のインデックスファンドは個別銘柄では無く複数銘柄に分散されているんすが・・・
ここでご紹介するのが、全世界株式インデックスファンド(日本株式を含む物と含まない物があります)
利回りは少し下がりますがリスク(振れ幅)が緩やかになる筈です。(⇦直近の1年で見るとS&P500よりも利回りが良いです)
とは言え米国株式の比率が約50%も占めているんです。
全世界株式インデックスファンドと言う投資信託を選ぶ理由は?
全世界に分散投資出来る事が1番目の理由。
で、投資信託にはアクティブファンドとインデックスファンドの2種類があるのですが、アクティブファンドはプロが運用する為爆発的な利回りを出す事もあり得ますが、信託報酬が高い上20年と言う長いスパンではインデックスファンドの方が利回りが良い場合が多い(96%位だったかな?)。
一方インデックスファンドは機械的に指数連動(例えば日経平均のインデックスファンドは日経平均指数と同じ動きをする事を目指します)する様に買い付けるので、信託報酬が安いのが魅力なのだ。
インデックスファンドで利回り5.1%信託報酬0.1%なら実質5.0%のリターン
アクティブファンドで利回り7.0%信託報酬2.1%なら実質4.9%のリターンとなります。(ざっくり計算)
どうでしょう?  信託報酬って恐ろしいですね~。 これが、2番目の理由です。
決してアクティブファンドがダメって言う事では無く、オヤジを含めた初心者は止めておいた方が良いと思うだけです。

因みに投資の神様として有名なウォ〇レン・バフェット氏も近年ではインデックスファンドとどっこいのパフォーマンスらしい?・・・/オヤジ調べ
この人類の大発明である”インデックス”ファンドを積立てで購入する意味は?
これはドルコスト平均法と言われており毎月、毎週、毎日のいずれかを選択し、”一定金額”分購入する事で平均買い付け価格を下げる方法。
つまり、価格が上昇している時には少なく、価格が下落している時には多く購入すると言う事をオートマチックに出来る仕組み。

良く”損したから投資はやめた”と言うのを耳にするが、オヤジ的には暴落ウエルカム。
だって、超お買い得期間って言う事ですから~。
兎に角20年(若い人は30年、40年)続ける事さえ出来れば明るい未来が待っているって事です。

がんばろう!!

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