オヤジはつみたてNISAとiDeCoをどちらもやっていて、iDeCoのデメリットを考慮しても最強だと思っているのですが、拠出額次第では実はiDeCoってイマイチなのでは?と思い始めています。
以前にもデメリットを紹介しましたが、最大のデメリットは途中で売却が出来ない事。
そして、運用益非課税のメリットも受け取り方次第では最後に回収されるし・・・(詳しくは過去の記事にて)
今回は事務手数料について。
はじめに3,039円が取られて、後は毎月171円取られるんです。
小さく見えるこの”171円”ですが、拠出額:上限の23,000円で約0.744%、拠出額:15,000円なら約1.14%、拠出額:10,000円なら1.71%、拠出額:5,000円なら約3.42%となり信託報酬よりもウエイトが大きい事がわかると思います。
拠出額:5,000円ならほぼ利益出ませんね~。(マイナスの可能性あり)
拠出額が少ないのであれば、節税効果を考慮してもやらない方が良いかもしれません。(オヤジは15.000円でスタートしましたが、すぐに満額に変更しました)
はじめに取られる3,039円を相殺出来る期間(利益が出るまでの期間)は?
(例)拠出額:15.000円で運用利回りが5.14%だった場合(結構攻めてる?)、171円分で1.14%なので実質4%=600円となりますので、5か月目までは含み損がある状態であると言う事です。(計算しやすい様に信託報酬は含んでいませんので更に・・・)
運用利回りが3.14%だった場合(こんなもん?)は運用利回りが実質2%=300円なので10か月目までとなります。
オヤジの場合はじめの3か月は拠出額15,000円で4か月目~23,000円に変更(都合5か月)で、まだ少しだけ含み損を抱えております。
節税効果が見えてくれば(来年以降)印象が変わるかもしれませんが、もっと勉強してから始めれば良かったかな~と思うオヤジでした。
iDeCoは出口戦略まで良~~く考えてから始めましょう。
以前にもデメリットを紹介しましたが、最大のデメリットは途中で売却が出来ない事。
そして、運用益非課税のメリットも受け取り方次第では最後に回収されるし・・・(詳しくは過去の記事にて)
今回は事務手数料について。
はじめに3,039円が取られて、後は毎月171円取られるんです。
小さく見えるこの”171円”ですが、拠出額:上限の23,000円で約0.744%、拠出額:15,000円なら約1.14%、拠出額:10,000円なら1.71%、拠出額:5,000円なら約3.42%となり信託報酬よりもウエイトが大きい事がわかると思います。
拠出額:5,000円ならほぼ利益出ませんね~。(マイナスの可能性あり)
拠出額が少ないのであれば、節税効果を考慮してもやらない方が良いかもしれません。(オヤジは15.000円でスタートしましたが、すぐに満額に変更しました)
はじめに取られる3,039円を相殺出来る期間(利益が出るまでの期間)は?
(例)拠出額:15.000円で運用利回りが5.14%だった場合(結構攻めてる?)、171円分で1.14%なので実質4%=600円となりますので、5か月目までは含み損がある状態であると言う事です。(計算しやすい様に信託報酬は含んでいませんので更に・・・)
運用利回りが3.14%だった場合(こんなもん?)は運用利回りが実質2%=300円なので10か月目までとなります。
オヤジの場合はじめの3か月は拠出額15,000円で4か月目~23,000円に変更(都合5か月)で、まだ少しだけ含み損を抱えております。
節税効果が見えてくれば(来年以降)印象が変わるかもしれませんが、もっと勉強してから始めれば良かったかな~と思うオヤジでした。
iDeCoは出口戦略まで良~~く考えてから始めましょう。