日本維新の会 神戸市会議員 大井としひろの活動報告「おーいブログ」です。

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母子寡婦(ぼしかふ)福祉大会

2005年10月01日 21時33分22秒 | おーいブログ
今日は、朝9時から、素晴らしい秋の青空の下、行なわれました多井畑小学校と高倉台小学校の運動会に出席させていただきました。
地元の小学校の運動会でしたので、欠席する事はならじと、民主党の兵庫県連幹事会の会議までに駆け足でお伺いしました。
子供たちのかけっこと玉入れを見せていただきましたが、みんな元気良かったです。
ただ、多井畑小学校の全員体操を見て、少子化の波がどんどんと身近に寄せて来ているのが、見て取れました。

10時半から三宮の民主党県連事務所で、衆議院選後初めての(ちょっと遅い気がしますが・・・)幹事会がありました。
議題は、当然衆議院選挙の反省・総括についての意見交換でした。
喧々諤々の議論がありました。
おって、県連大会にて総括の報告がありますので、そこでの報告とさせていただきます。

午後から神戸文化ホールにて、矢田市長とともに「神戸市母子寡婦福祉大会」に保健福祉委員会副委員長として、出席させていただきました。
最初に秩父宮妃殿下御唄
「あらき世の 風に堪えつつ
 手ひとつに 子をそだてゆく
 母に幸あれ」
の斉唱があり、その後、主催者の神戸市母子福祉たちばな会 宮本喜代子会長のあいさつの後、矢田市長からは、ご自身も母子家庭で育った事などのお話をされるなど母子福祉団体の果たすべき役割や母子・寡婦福祉の向上に向けて、エールを送られていました。
今日お集まりの皆さんの現実はなかなか厳しいものと理解はするものの、母子福祉の向上、自立をお手伝いできる取り組みなど、今後とも福祉施策の充実・向上に向けて、厳しい財政状況では在りますが、私達に何が出来るかも含めて自問自答しながら、今日の大会に出席させていただきました。