こんばんわ。
いつも「おーいブログ」にアクセスしていただきまして、いつもありがとうございます。
今週の火曜日3月4日の予算特別委員会の審議は、「みなと総局」で、民主党を代表して、代表質疑を行いました。
質疑の内容については,おって議事録を作成後、詳しくお知らせします。
今回は、質問中のトッピクスを掲載しています。
神戸空港整備事業について、下記のとおり質疑を行いました。
(質問要旨)
国際ビジネスジェット機の神戸空港への乗り入れ対策についてお聞きしたい。
最近では、アメリカの大リーグの選手の移動はビジネスジェット機だとお聞きします。
トム・クルーズやタイガー・ウッズ選手もビジネスジェット機で世界を移動しているとお聞きします。
2009年の秋にオープンを計画されている神戸国際フロンティアメディカルセンターの構想は、アジア諸国はもとより中近東から国際ビジネスジェット機などで、神戸国際フロンティアメディカルセンターにお越しいただけるよう神戸空港の利用を想定されているのではないかと推察します。
神戸空港では、このビジネスジェット機の受け入れ促進が、空港の価値を高めるための一つの重要なアイテムになると以前から言われ続けてきました。
今後、テロやハイジャックなどの危険性が低いなどの利点もあって、ビジネスジェットの需要は伸びていくことも予想されています。
2006年の1月の神戸新聞に国交省の飛行場部長が、「国際チャーター便」の就航は難しいが、「国際ビジネスジェットは税関などの設備があれば、可能」と神戸新聞の取材に答えた。と一面に掲載されました。
利用形態は、限定的ながら神戸空港の国際線就航が初めて認められたことになるわけで、神戸港の外交貿易で税関の機能ノウハウは、全て揃っており、早く税関などの設備を空港内に整備し、ビジネスジェットの受け入れを進められていくものと思っておりましたが、現在も遅々として前に進んでいないのが実態ではないかと懸念しています。
神戸空港では2006年9月から国際ビジネスジェットの受入を開始したが、現在までにビジネスジェットの受け入れ等が20件もないのではないかと存じます。
このようにビジネスジェットの受け入れがはかどらないのは、神戸空港での国際ビジネスジェット運用の課題として、税関や出入国管理、検疫の手続きなどC・I・Qサービスが神戸空港に常設で備わっていないため、国際定期便未就航の神戸空港では各施設の担当者がその都度空港に出向いての対応が必要で、日曜日、祝日は利用不可とか、2週間前に神戸空港の利用申請を出さないとC・I・Qが出来ないとか、植物防疫には対応しておらず、機内での生ごみを降ろせないとか、今のままでは、これからも他の空港にビジネスジェット機を持っていかれることになります。
神戸国際フロンティアメディカルセンター構想にも暗雲が漂うのではないかと思います。
弾力的な運用がビジネスジェットの魅力ですが、C・I・Qサービスが、神戸空港に常駐していただけるような方策がとられないのか、常駐が無理であるなら毎週金曜日とか定期的にC・I・Qサービスが開設できるように働きかけるとか、要望をされているとは思いますが現状どのような点が問題なのか、お伺いしたい。
アメリカでは、大都市周辺の小規模空港がビジネスジェットの普及を支えてきたという歴史があるそうです。世界的な重要増(米国の同時多発テロを機に企業のリスク管理として注目を集めた)の中で、神戸空港が当初から目指してきたビジネスジェット機の受け入れについて、今後どのように取り組んでいかれるお考えかお伺いしたい。
答弁については、おって議事録で詳しくご報告します。
大井としひろが矢田市長に代表質問しています映像です。(100分間)
インターネット映像が市会事務局から配信されましたのでご覧ください。
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(質問要旨)
国際ビジネスジェット機の神戸空港への乗り入れ対策についてお聞きしたい。
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トム・クルーズやタイガー・ウッズ選手もビジネスジェット機で世界を移動しているとお聞きします。
2009年の秋にオープンを計画されている神戸国際フロンティアメディカルセンターの構想は、アジア諸国はもとより中近東から国際ビジネスジェット機などで、神戸国際フロンティアメディカルセンターにお越しいただけるよう神戸空港の利用を想定されているのではないかと推察します。
神戸空港では、このビジネスジェット機の受け入れ促進が、空港の価値を高めるための一つの重要なアイテムになると以前から言われ続けてきました。
今後、テロやハイジャックなどの危険性が低いなどの利点もあって、ビジネスジェットの需要は伸びていくことも予想されています。
2006年の1月の神戸新聞に国交省の飛行場部長が、「国際チャーター便」の就航は難しいが、「国際ビジネスジェットは税関などの設備があれば、可能」と神戸新聞の取材に答えた。と一面に掲載されました。
利用形態は、限定的ながら神戸空港の国際線就航が初めて認められたことになるわけで、神戸港の外交貿易で税関の機能ノウハウは、全て揃っており、早く税関などの設備を空港内に整備し、ビジネスジェットの受け入れを進められていくものと思っておりましたが、現在も遅々として前に進んでいないのが実態ではないかと懸念しています。
神戸空港では2006年9月から国際ビジネスジェットの受入を開始したが、現在までにビジネスジェットの受け入れ等が20件もないのではないかと存じます。
このようにビジネスジェットの受け入れがはかどらないのは、神戸空港での国際ビジネスジェット運用の課題として、税関や出入国管理、検疫の手続きなどC・I・Qサービスが神戸空港に常設で備わっていないため、国際定期便未就航の神戸空港では各施設の担当者がその都度空港に出向いての対応が必要で、日曜日、祝日は利用不可とか、2週間前に神戸空港の利用申請を出さないとC・I・Qが出来ないとか、植物防疫には対応しておらず、機内での生ごみを降ろせないとか、今のままでは、これからも他の空港にビジネスジェット機を持っていかれることになります。
神戸国際フロンティアメディカルセンター構想にも暗雲が漂うのではないかと思います。
弾力的な運用がビジネスジェットの魅力ですが、C・I・Qサービスが、神戸空港に常駐していただけるような方策がとられないのか、常駐が無理であるなら毎週金曜日とか定期的にC・I・Qサービスが開設できるように働きかけるとか、要望をされているとは思いますが現状どのような点が問題なのか、お伺いしたい。
アメリカでは、大都市周辺の小規模空港がビジネスジェットの普及を支えてきたという歴史があるそうです。世界的な重要増(米国の同時多発テロを機に企業のリスク管理として注目を集めた)の中で、神戸空港が当初から目指してきたビジネスジェット機の受け入れについて、今後どのように取り組んでいかれるお考えかお伺いしたい。
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