おはようございます。
いつも「おーいブログ」にアクセスしていただきましてありがとうございます。
今日は朝の街頭活動風景について報告したいと思います。
今日の日課の街頭活動は、JR須磨駅でした。
今日はマイクを握って、通勤途上の皆さんに1日の福田総理の辞任・『政権放り投げ事件』について、「自民党さん、おかしい」と訴えさせていただきました。
以下、マイクでお話をしたことです。
安倍さん、福田さんと続けて総理大臣が政権を放り出したことは、無責任極まりない。自民党の末期的症状と言わざるを得ません。
今、自民党のコップの中で、総裁選びをやっておられますが、結局次の選挙に勝てる顔は誰かと言う、まさに自民党の中の人気投票をやっておられます。
今、そんなことをやっている時ですか。そんな悠長な暇はないのです。
一刻の政治空白も許されない待ったなしのなかで、政権を放り出し、政治空白を作った自民党政権の責任は重大で、自民党に次の総理大臣を出す資格はありません。
今やるべきことは、一刻も早く衆議院を解散し、国民に信を問う。
まさに政策論争で、日本の国の将来を政策を通じて国民に示すことが、政治に課せられた最大の使命ではないか。
国民に支持をされたリーダーが、日本の国の舵を取る。
この事によって世界国々の中で、堂々と「ノー」と言えるのでないか。
安倍さんも、福田さんも国民に選ばれたリーダーでなかった。
その負い目があったから、結局何も出来なかったし、何も言えなかった。
そして、二代にわたって、政権を放り出されてしまったのではないか。
今国民が望んでいることは、国民に選ばれた強いリーダーの台頭だ。
そして、世界の中で『ノー』言う日本のリーダーを待ち望んでおられるのではないか。
そのためには一刻も早く衆議院解散総選挙を実施することだ。
今世界でも例を見ない急速な高齢化が日本の国を覆ってきている。
そして、少子化問題。以前から分っていた事に何も手を打ってこなかった政府自民党に責任がある。
年金・医療・介護などの社会保障制度をどうするのか。財源対策も含めて国民に示すべきではないか。
官僚主導の福田政権を見て、多くの国民は失望し、官僚のでたらめ振りが、民主党の手によって次から次と明らかになってきた。
これも先の参議院で、民主党に多数を与えていただいたおかげで、伝家の宝刀というべき『国政調査権』を手に入れたことから明らかになってきたことです。
地方分権といわれて久しいが何も地方は変わっていない。
それどころか、小泉さんの「三位一体の改革」で、地方は疲弊し活力をなくしてしまっています。
金太郎飴のようにどこを切っても同じような市町村ではなく、地方は地方独自の考えや住民の声で、独自色を持った街が出来てもいいのではないか。
一から十まで、国の官僚の支持で、国の補助金でがんじがらめに固められた税金では何も出来ないと言うことです。
今回の選挙で、地方分権をもっとおきなテーマにしていただいて、地方は地方で独自の政策で舵取りが出来るよう、財源対策も含めた地方分権について、もっと議論をしてほしいと願っています。
一日の福田総理の「政権放り投げ事件」を受けて、神戸市民の皆さんの空気は、自民党のコップの中で、又も、総裁・総理を選ぶのか・・?
「ええかげんにせい!」と言うのが、一様の声でした。
ただ、民主党も指をくわえて、相手の動きを見ているだけでなく、思い切った政策やマニフェストを早急に発表して、天下取りに挙党一致して、事を運ばないといけないのでないか。と危惧をしているのは私だけではないと思いますが・・・。
ここに来て、民主党の姿が見えてこないことが少し心配の種です・・・!
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インターネット映像が市会事務局から配信されましたのでご覧ください。
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以下、マイクでお話をしたことです。
安倍さん、福田さんと続けて総理大臣が政権を放り出したことは、無責任極まりない。自民党の末期的症状と言わざるを得ません。
今、自民党のコップの中で、総裁選びをやっておられますが、結局次の選挙に勝てる顔は誰かと言う、まさに自民党の中の人気投票をやっておられます。
今、そんなことをやっている時ですか。そんな悠長な暇はないのです。
一刻の政治空白も許されない待ったなしのなかで、政権を放り出し、政治空白を作った自民党政権の責任は重大で、自民党に次の総理大臣を出す資格はありません。
今やるべきことは、一刻も早く衆議院を解散し、国民に信を問う。
まさに政策論争で、日本の国の将来を政策を通じて国民に示すことが、政治に課せられた最大の使命ではないか。
国民に支持をされたリーダーが、日本の国の舵を取る。
この事によって世界国々の中で、堂々と「ノー」と言えるのでないか。
安倍さんも、福田さんも国民に選ばれたリーダーでなかった。
その負い目があったから、結局何も出来なかったし、何も言えなかった。
そして、二代にわたって、政権を放り出されてしまったのではないか。
今国民が望んでいることは、国民に選ばれた強いリーダーの台頭だ。
そして、世界の中で『ノー』言う日本のリーダーを待ち望んでおられるのではないか。
そのためには一刻も早く衆議院解散総選挙を実施することだ。
今世界でも例を見ない急速な高齢化が日本の国を覆ってきている。
そして、少子化問題。以前から分っていた事に何も手を打ってこなかった政府自民党に責任がある。
年金・医療・介護などの社会保障制度をどうするのか。財源対策も含めて国民に示すべきではないか。
官僚主導の福田政権を見て、多くの国民は失望し、官僚のでたらめ振りが、民主党の手によって次から次と明らかになってきた。
これも先の参議院で、民主党に多数を与えていただいたおかげで、伝家の宝刀というべき『国政調査権』を手に入れたことから明らかになってきたことです。
地方分権といわれて久しいが何も地方は変わっていない。
それどころか、小泉さんの「三位一体の改革」で、地方は疲弊し活力をなくしてしまっています。
金太郎飴のようにどこを切っても同じような市町村ではなく、地方は地方独自の考えや住民の声で、独自色を持った街が出来てもいいのではないか。
一から十まで、国の官僚の支持で、国の補助金でがんじがらめに固められた税金では何も出来ないと言うことです。
今回の選挙で、地方分権をもっとおきなテーマにしていただいて、地方は地方で独自の政策で舵取りが出来るよう、財源対策も含めた地方分権について、もっと議論をしてほしいと願っています。
一日の福田総理の「政権放り投げ事件」を受けて、神戸市民の皆さんの空気は、自民党のコップの中で、又も、総裁・総理を選ぶのか・・?
「ええかげんにせい!」と言うのが、一様の声でした。
ただ、民主党も指をくわえて、相手の動きを見ているだけでなく、思い切った政策やマニフェストを早急に発表して、天下取りに挙党一致して、事を運ばないといけないのでないか。と危惧をしているのは私だけではないと思いますが・・・。
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