写真上:社会保険労務士会の役員の皆さんとの懇談会
こんばんわ。
いつも「おーいブログ」にアクセスしていただきましてありがとうございます。
今日の朝立ちは、JR須磨駅前です。
今日も多くの通勤途上の市民の皆さんから衆議院選挙頑張れのエールをたくさんいただきました。
日一日と民主党への期待感と応援が増しているのが、ひしひしと肌で感じています。
私の乗っています「おーい号」にお年寄りを中心に手を振って、応援をいただいています。
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今日は10時から神戸市会 本会議が開会されるので議会に遅れないように朝立ちを少し早めに終了させていただき、本会議に出席しました。
本会議は、当局からの追加提案だけでしたので、思った以上に早く終了しました。
その後、後期高齢者医療制度について、地元須磨区の方が市役所までお越しいただき市民相談のお話を聞きしました。
市民相談の相談内容は、後期高齢者制度の理不尽さを申し述べられ、今年の4月に障害者ということで、66歳であったが後期高齢者医療制度の申し込み資料が届き、何の疑いもなく後期高齢者医療制度に入ったが、前月まで夫婦で9000円程度の国民健康保険料であったものが、7月に請求額を見て驚いた。
奥さんは、5000円、ご主人は、12000円と夫婦で、月額17000円も払わなくてはならなくなった。倍近い額であったので、広域連合センターに出向き相談に行ったが、らちがあかなかった。
須磨区の年金コーナーに相談に行き、後期高齢者医療制度に加入するより、もとの国民健康保険に入った方が、安くなることがわかり9月から変更した。
夫婦で、月額9500円になった。
75歳未満の障害者で、相談者と同じように後期高齢者医療制度に加入し、取られすぎの人がほかにもいるのではないかと危惧をしている。との事であった。
保健福祉局の担当者を呼んで話を聞くことにし、障害認定(65歳~74歳)の老人保健医療受給者数平成20年3月末現在で、7,739人、後期高齢者医療被保険者数平成20年6月末現在で、6,596人、差し引き1,143人が相談者同じ様な事例の人かもとの事であった。
「障害者のすべての人が、後期高齢者医療制度に加入したからと言って、高い額にはならない。大半は安くなると同時に、後期高齢者医療制度は、一割負担。
老人保健医療受給者は、3割負担となる。
掛け金が安いといっても医療費が高くなることもある。」とのことであった。
いずれにしても後期高齢者医療制度は、大変わかりづらく、いくら説明を受けても私でも分からないほどのややこしい制度です。このような老人や障害者を苦しめる制度は、一刻も早く廃止するべきと改めて感じました。相談者の方も民主党に頑張ってもらって、後期高齢者医療制度は廃止にしてほしいと。民主党頑張れと応援していただきました。
午後からは、神戸市の基本計画について当局とヒアリングを行い、その後、兵庫県社会保険労務士会の役員の皆さんと民主党神戸市会との懇談会に出席をし、意見交換を行いました。
民主党県連および神戸市会議員団と各種団体との懇談会が、今まではあまりなかったが、最近特に、頻繁に開催され出席をしていますが、まさに政権交代前夜の前兆かと思わせる現象ではないでしょうか。多くの団体が民主党に期待されている表れかと思います。
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市民相談の相談内容は、後期高齢者制度の理不尽さを申し述べられ、今年の4月に障害者ということで、66歳であったが後期高齢者医療制度の申し込み資料が届き、何の疑いもなく後期高齢者医療制度に入ったが、前月まで夫婦で9000円程度の国民健康保険料であったものが、7月に請求額を見て驚いた。
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保健福祉局の担当者を呼んで話を聞くことにし、障害認定(65歳~74歳)の老人保健医療受給者数平成20年3月末現在で、7,739人、後期高齢者医療被保険者数平成20年6月末現在で、6,596人、差し引き1,143人が相談者同じ様な事例の人かもとの事であった。
「障害者のすべての人が、後期高齢者医療制度に加入したからと言って、高い額にはならない。大半は安くなると同時に、後期高齢者医療制度は、一割負担。
老人保健医療受給者は、3割負担となる。
掛け金が安いといっても医療費が高くなることもある。」とのことであった。
いずれにしても後期高齢者医療制度は、大変わかりづらく、いくら説明を受けても私でも分からないほどのややこしい制度です。このような老人や障害者を苦しめる制度は、一刻も早く廃止するべきと改めて感じました。相談者の方も民主党に頑張ってもらって、後期高齢者医療制度は廃止にしてほしいと。民主党頑張れと応援していただきました。
午後からは、神戸市の基本計画について当局とヒアリングを行い、その後、兵庫県社会保険労務士会の役員の皆さんと民主党神戸市会との懇談会に出席をし、意見交換を行いました。
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