写真上:先端医療振興財団理事長 井村裕夫先生の講演
おはようございます。
いつも「おーいブログ」にアクセスしていただきましてありがとうございます。
10月31日の金曜日の午後からポートアイランドにあります神戸国際会議場のメインホールにおいて、「神戸医療産業都市構想10周年記念事業」の記念式典およびシンポジウムが開催され、出席させていただきました。
矢田市長のあいさつで始まりそのあと井村裕夫 神戸医療産業都市構想研究会会長・先端医療振興財団理事長から「神戸医療産業都市構想10周年 新たな成長に向けて」と題して、講演をお聞きしました。
井村先生から、「神戸医療産業都市」は、阪神淡路大震災の被害と経済不況から神戸市を再活性化する目的で構想されたもので、平成10年に「神戸医療産業都市構想懇談会」が設置され、10年を迎えた。
同懇談会の構想の基本コンセプトは、基礎医学の成果を効率的に臨床に移して医療に貢献するための「橋渡し研究(トランスレーショナルリサーチ)」施設をポーアイ二期に整備し、先端的な医療を市民に提供し、新産業を創出することにより、神戸経済の活性化、市民の健康・福祉の向上、国際社会への貢献を目指すことが提言された。
その後、神戸医療産業都市構想研究会が設置され、「先端医療センター」、理化学研究所「発生・再生科学総合研究センター」が事業化されるなど構想の具体化が始まり、幸いその後の歩みは順調で、23年度には神戸市立医療センター中央市民病院のポーアイ二期への移転、24年度には、世界最速のスーパーコンピュータの本格稼働が予定され、10周年を迎えた「神戸医療産業都市構想」は、新たな成長期を迎えようとしている。とのお話がありました。
その後、「神戸医療産業都市構想の将来展望について」シンポジウムに移り、最初に 田中紘一先端医療振興財団先端医療センター長から「メディカルクラスターの形成と国際連携について」と題して講演がありました。
写真下:先端医療振興財団先端医療センター長 田中紘一先生の講演
デンマークやフランスの海外からも講演がありました。
パネルディスカッションでは、シスメック家次社長、北中央市民病院長、高井神戸大学医学部長、福島先端医療財団参与、宮田日経BP社医療局主任編集委員、をパネリストに西川先端医療振興財団先端医療センター研究所長が座長になって、パネリストから各分野からの視点で提言がなされ、中身の濃いディスカッションが行われました。
写真下:パネルディスカション
大変難しいお話ではありましたが、これからの神戸市の医療産業都市の歩みは着実に歩み続けているということを認識しました。
日本国内でも屈指の医療産業の集積ができていることも確認できました。
今後はこの医療産業がもっと神戸市で雇用を生み出す基幹産業に成長するように私たち議員団も後押しをしていかなければならないと思っています。
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同懇談会の構想の基本コンセプトは、基礎医学の成果を効率的に臨床に移して医療に貢献するための「橋渡し研究(トランスレーショナルリサーチ)」施設をポーアイ二期に整備し、先端的な医療を市民に提供し、新産業を創出することにより、神戸経済の活性化、市民の健康・福祉の向上、国際社会への貢献を目指すことが提言された。
その後、神戸医療産業都市構想研究会が設置され、「先端医療センター」、理化学研究所「発生・再生科学総合研究センター」が事業化されるなど構想の具体化が始まり、幸いその後の歩みは順調で、23年度には神戸市立医療センター中央市民病院のポーアイ二期への移転、24年度には、世界最速のスーパーコンピュータの本格稼働が予定され、10周年を迎えた「神戸医療産業都市構想」は、新たな成長期を迎えようとしている。とのお話がありました。
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写真下:パネルディスカション
大変難しいお話ではありましたが、これからの神戸市の医療産業都市の歩みは着実に歩み続けているということを認識しました。
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