伊丹市で「むかしあそび体験」が開催されました！

11月2日（土）伊丹市のラスタホール（伊丹市立生涯学習センター）で、昔懐かし昭和の遊び「むかしあそび体験」が開催されましたナビゲーターはその名も「むかしあそび研究会」。神戸市シルバーカレッジ卒業生で構成されるグループです。
普段はここ、神戸生活創造センターや、神戸市の児童館などを中心に活動する同会。今回は神戸生活創造センター×ラスタホールの共催事業として、伊丹の子どもたちと初のふれあいです

ラスタホール（伊丹市立生涯学習センター）
http://hccweb1.bai.ne.jp/lustrehall/　



「むかしあそび」の内容は、①ブンブンゴマ　②あやとり　③割り箸鉄砲　④紙とんぼ　⑤折り紙ゴマの５種目の予定。でも実はこれだけではなく、グループのみなさんが他にも色んな遊び道具を持ってきてくださってました




 
みんなが真っ先に向かったのはブンブンゴマでした！まずは思い思いに絵を描きます。


 
先生に教わり夢中になる創造センタースタッフお子さん達はあっという間にマスターしていました。さすが



 
こちらはあやとり。さすが、覚えが早い！そして今の時代、男の子にも大人気なんですね



 
割り箸鉄砲のコーナーはずっと賑わっていました。教わりながら自分で作った割り箸鉄砲。調子はどうですか？



 
折り紙のコーナーです。完成したのは折り紙ゴマ。お子さんもお父さん、お母さんも、そしてグループのみなさんも、みなさん黙々と作成されていました



 
この帽子は？？実は新聞紙で折ったペーパーハット。お子さん達が作ったり遊んだりしたむかしあそび道具を、この中に入れて持ち帰ることもできる優れものです！


今回、初の伊丹開催の「むかしあそび体験」でしたが、大人の方もお子さんも楽しんで頂けたようで良かったです！むかしあそび研究会のみなさん、ありがとうございました！





この日、ホール内にはたくさんの紙トンボが、ずっと舞い続けていました。
ラスタホールの秋、、、でした。