こどものすがた

小学4年生の息子との今までをありのままに記録。

まだまだ余波

2020-09-08 | 日記
先週末の爆発してしまった余波が残ります。

…と言うか、一旦爆発するとしばらく沸点が下がっていつもなら堪える所をちょっとしたことで再度爆発してしまう。

今朝は、ただ着替えなかった。
いつものことだけど、おもちゃで遊ぶわ、無視するわ、悪態つくわ…。

相手を見てやっているから、分かってるのよね。。

良く先生に言われる。
一番優しそうな先生をきちんと選んで甘えている。
一番怒らなそうな先生をきちんと選んでわがままを通す。

なのでそれにちょっと腹が立ってしまいました。

そしてわたしゃ許さんぞ!!
と言う姿勢を見せてみたかった。

…あまり心地よいものではありません。トホホ。


そんな折、芦田愛菜さんが語った「信じる」ことについての考えが反響を呼んでいるとバラエティニュースでやっていた。

その事自体は知っていたけど、内容は初めて見た。

相手に対して自分が思い込んでた理想像や期待していた姿と違った事をされたときに、裏切られたと思うんじゃなくて、ただ知らなかった側面が見えただけのこと。
その時にもそのままの相手を受け入れることができて、揺るがない自分でいること。

それが「信じる」だと。

なるほどねー。確かになぁ。勝手に期待して勝手に裏切られたと思って勝手に腹立ててんだよねー。

色眼鏡が濃すぎて、全然そのままの姿が見えてないなー。やるせない。

なのでこの気持ちを発散すべく大声出してみた。
窓を全部閉めて「あ"ーーーーっ!!」
意外に大きな声が出て心配になり、止める。

でもすっきりしきってない。
今度はもう少し部屋の真ん中に寄って「あ"ーーっ!!」

さっきほど気持ち良く声が出てないし喉も痛い。声の使い方が違うか。

「あ"ーーーーーーーっ!!」
うん、良い感じ。

と言うことで何度か大声を出して結構すっきりしました。

…次は涙活かな。