2019年1月1日から開催している
甲府山の手 七福神めぐり 行ってまいりました!!
まず、簡単に甲府山の手七福神巡拝について説明いたします。
七福神とは、毘沙門天、寿老人、福禄寿、恵比寿神、弁財天、布袋尊、大黒天の七つの神様の総称です。
七福神を巡拝すると...
七つの災難(太陽、星の異変、風水害、火災、干ばつ、盗難)が除かれ
七つの幸福(威光、寿命、人望、清簾、愛敬、度量、富裕)が授かるといいます
「甲府山の手 七福神」は..
こうふ開府500年・改元という節目の年に甲府北部の寺社にて七福神をお祀りして開創されました!!
御参拝・御朱印受付は各寺社午前10時から午後5時まで。特製折り畳み台紙500円、御朱印料一ヵ所300円を納めて七福神めぐりができます。
こちらの地図は甲府駅南口観光案内所にご用意がございます。七福神めぐりの最初にお立ち寄りください
今回、①行蔵院 → ②華光院 → ③玄法院 → ④御崎神社 → ⑤清運寺 → ⑥法光寺 → ⑦塩澤寺
の順番に歩いて回りました
歩いても十分に回れる距離なのも魅力の一つですね
もし歩くのが..という方はレンタサイクルがございます!!
では、順番に紹介していきます。
①行蔵院(ぎょうぞういん) 寿老人
甲府駅北口から徒歩15分で到着。
健康長寿の徳がある寿老人が祀られている、行蔵院に来ました。
一つ目の御朱印を貰うべく、500円を納め特製折り畳み台紙を購入しました!
「甲府山の手 七福神」の赤い旗が目印になっています
御真言と寿老人の像がありました。
寿老人の像は神の使いとされる鹿が寄り添っていて、可愛らしかったです
②華光院(けこういん) 毘沙門天
①行蔵院から徒歩15分華光院に到着。
多くの物を有する豊かな神で必勝開運、家運隆昌、子孫繁栄の徳がある毘沙門天が祀られています。
通り沿いの入り口に目印の旗があるので分かりやすいです
立派な松の木がありました。
華光院は高い位置にあるので、この松の木は
甲府の移り変わりを見守ってきたのでしょうか..
今回はここまで
次回、③玄法院から紹介します