⚫グルメ・料理(昨日)
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昨夜は、久しぶりに炒飯を作るつもりだったのですが...
突然、妻が
「コ〇〇」に行かない?
私が出すから。
と言い出した。
爺、夕食を作らなくていいならなんでもOKなので、ひとつ返事でいいよといったのですが...
どこからその予算が出て来るのだろうと不思議に思っていました。
我が家はファミリーレストランと言うと、価格が安いサイゼリヤで青豆のサラダを食べるのが楽しみです。
(ガストは夫婦共に味がしっくり来ません)
コ〇〇は価格帯が高いので、前に行ったのが3年前。
とあるアーティストのライブ帰りに、楽しくて気が大きくなった爺が奮発して、
好きな物を食べていいぞ!
と言ったせいで、3名で1万円を越えてしまった苦い経験がありました。
コ〇〇に到着。
メニューを見ると、サイゼリヤとは価格が違います。
サイゼリヤはいちばん高いメニューが1000円ですが、ここはそれ以上のメニューが沢山あります。
妻の注文を見ていると...
少し控えめの様子です。
ステーキではなく、ビーフハンバーグと帆立とエビのクリームソースを注文。
爺は妻には話しませんが、決めているルールがあります。
外食は妻より総額が高いものは頼まない。
ということで、ほぼ同じ値段になるジャンバラヤとカットステーキのプレートと温野菜のシーザーサラダを注文しました。
多分...
妻は足りなくて追加注文するだろうな...
なんて思っていたら、温野菜のサラダが到着。
フォークを取り、シーザードレッシングをかけて食べますが...
温野菜とシーザードレッシングも合うのですね。
小さな発見になりましたが、我が家ではシーザードレッシングを買っても使いきれずに捨てることになるから、マネは出来ないかな...
サラダを食べていると、妻のビーフハンバーグが到着。
ペレットが付いていて、好きな焼き加減に調整して食べるハンバーグでした...
が、そこからケチが付き始めました。
ナイフを持って妻が一言。
フォークがない...
店員に言おうか?
と聞くと、
箸で食べるからいいよ。面倒くさい。
妻はステーキでもウェルダンじゃないと食べられないくらいによく肉を焼く人です。
レア派の爺とは真逆で、数年に一度、スーパーでステーキ肉を買って家で焼く時も、爺の肉がフライパンから取り出された後、どれだけ焼くの?ってくらい、しっかり火を通して食べています。
ペレット大活躍かな...
と思っていたら、妻がまた一言。
じゅ〜って言わない...
手をかざすとほんのり温かいだけで、触ってみましたが、ダチョウ倶楽部や出川さんのようなリアクションも取れない、ほんのり温かい温度です。
店員に言って変えてもらわない?
と言ったのですが、
面倒だからいい。
と言って、そのままのハンバーグを食べ始めました。
程なく、ジャンバラヤとカットステーキのプレートが登場。
カットステーキはサルサソースで食べるようです。
妻が辛いものが食べられなく、家でカレーを作ることが出来ず、麻婆豆腐もエビは高いからイカチリを作る時も、辛くない味付けにしている我が家...
久しぶりの辛い味に大喜び!
カットステーキをサルサソースにつけて口に入れると...
カットステーキがもうすぐ常温ってくらいに冷めていました。
冷たいステーキに冷たいソース...
悲しい食事になりました。
妻の頼んだ帆立とエビのクリームソースは美味しかったそうですが...
やはり妻は足りなかったそうで、サーモンのカルパッチョとパフェを追加注文...
我慢をしていた爺ですが...
店員がサーモンのカルパッチョを持ってきた時に言ってしまいました。
ハンバーグのペレットを指で触りながら...
ハンバーグが出てきた時からこの状態だったのですが...
店員はお詫びを言って戻りました。
このご時世、食事の時間より遅めの空いている時間に伺ったとはいえ、ホールスタッフも最低限の忙しい状態なのはどこのお店も一緒です。
だから、それ以上のクレームは言いませんでした。
何気なく、テーブルのPOPを見ると...
ステーキとビーフハンバーグの美味しい食べ方というものがありました。
ペレットでお好みの焼き加減してお召し上がりくださいと書いてありましたが...
続きがありました。
ペレットが冷めた場合は店員に伝えて下さい。
熱いペレットに交換します。
???
こんな所に書かないで、店員さんが説明してよ!
ちょっと普段より贅沢をした夕食でしたが...
食事を終え、車に戻ると妻が一言。
口の中が気持ち悪い…(。× ×。)
最近、我が家の贅沢はハズレばかりです。
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