
穏かな秋晴れの休日、私達「鼓春」が練習の場としてお借りしている公民館で
【第36回犢橋公民館文化祭】が20日21日の2日間わたり開催されました。
そして初めて参加(出演)をさせて頂く事となり、この日を皆んなで楽しみにしていました。
鼓春は20日(土)の14:30からの30分間、舞台付きのホールで発表。
今回の演目は、「鼓春・みんなのうた・雪舞・白浜音頭・炭坑節」の5曲です。
どの曲もみな堂々としていてとても立派でした

特に「鼓春(創作組太鼓)」は、今回子供達で結成したチームでの初めての発表となりました。この日に向けて夏祭りの後から練習を重ねてきました。みんなのリズムが上手に重なりとても良く出来ていました
白浜音頭・炭坑節は観客のみなさんに手拍子を頂き嬉しかったです。
初めて曲紹介に挑戦した子供達もいます。人前で話をする事はとても緊張しますが、場を踏んで子供達も堂々と発表をすることが出来るようになってきました。

他には、フラダンスや日本舞踊、ウクレレ演奏、手話などの演目がありました。
各ブースでは、折り紙細工、水墨画や書道、木彫、和裁などの展示が並び30団体ほどが参加されており、展示品やアイスや野菜の販売もしていました。
皆さんの趣味の多さに圧倒されてしまいました。
余談になりますが、フラダンスの発表の時に一緒に踊りましょうと、鼓春の子供達が何人か躍らせて頂きました。とっても可愛かったです。
フラダンスは気持ちや言葉を体を使って表現します。
そんな素敵な踊りに参加できて幸せいっぱいです。
この表現力が太鼓にも生かせるといいですね。
犢橋公民館の皆さんには本当にお世話になり感謝の気持ちでいっぱいです。
和太鼓は音を出して練習できる環境がなかなかないのですが、ここはいつも私達を受け入れてくださいます。
素敵な文化祭に参加させて頂き有難うございました。
また、来年も参加させて頂きたいですね