三連休初日の土曜日は雨の中でトンボ観察。前回は野鳥公園だったので今回は多摩方面に訪れた。
アキアカネ 雌
Nikon D810+AF-S Nikkor 20mm f/1.8G ED
より雨の雰囲気が画像に出るよう大降りに期待していたが現地は小降り。翅が濡れていたから気がついたけれど、アキアカネの体色は秋の草色に擬態しているので飛ばないと見逃してしまう可能性が高い。雨にも負けず活動できる時まで待機している様子。やはり小降りだと雨粒を写し込むのが難しい...
アキアカネ 雌
Nikon D810+AF-S Nikkor 20mm f/1.8G ED
蒲芯に静止していたメス。朝露と雨の違いは付着している水滴の粒。雨の方が大粒。
マユタテアカネ 雄
Nikon D810+AF-S Nikkor 20mm f/1.8G ED
顔面に付着した水滴を脚で取り払う場面。
ミヤマアカネ 雄
Nikon D810+AF-S Nikkor 20mm f/1.8G ED
サイクリングロードを歩行中、ふと見た矢先で発見。種のトゲを防御策として利用しているのか、
ミヤマアカネはコセンダングサで翅を休めている場合が多い。
撮影日:11月2日
アキアカネ 雌
Nikon D810+AF-S Nikkor 20mm f/1.8G ED
より雨の雰囲気が画像に出るよう大降りに期待していたが現地は小降り。翅が濡れていたから気がついたけれど、アキアカネの体色は秋の草色に擬態しているので飛ばないと見逃してしまう可能性が高い。雨にも負けず活動できる時まで待機している様子。やはり小降りだと雨粒を写し込むのが難しい...
アキアカネ 雌
Nikon D810+AF-S Nikkor 20mm f/1.8G ED
蒲芯に静止していたメス。朝露と雨の違いは付着している水滴の粒。雨の方が大粒。
マユタテアカネ 雄
Nikon D810+AF-S Nikkor 20mm f/1.8G ED
顔面に付着した水滴を脚で取り払う場面。
ミヤマアカネ 雄
Nikon D810+AF-S Nikkor 20mm f/1.8G ED
サイクリングロードを歩行中、ふと見た矢先で発見。種のトゲを防御策として利用しているのか、
ミヤマアカネはコセンダングサで翅を休めている場合が多い。
オツネントンボ 2雄
Nikon D810+AF-S Micro NIKKOR 60mm f/2.8G ED
11月に入りアカトンボがだいぶ減ったように感じた。リスアカネも捜索したが雨の日は何処に潜んでいるのか?見当たらなかったので今後の課題に。また、画像に雨粒が写り込みやすい大降りのタイミングを狙うとなるとそれはそれで難しい。そろそろ越冬トンボを観察する機会が多くなりつつある。
Nikon D810+AF-S Micro NIKKOR 60mm f/2.8G ED
11月に入りアカトンボがだいぶ減ったように感じた。リスアカネも捜索したが雨の日は何処に潜んでいるのか?見当たらなかったので今後の課題に。また、画像に雨粒が写り込みやすい大降りのタイミングを狙うとなるとそれはそれで難しい。そろそろ越冬トンボを観察する機会が多くなりつつある。
撮影日:11月2日