元旦から張り切って沿岸部のフィールドへ訪れた。管理された公園は休園中。入れる場所を回った。
ムラサキツバメの越冬個体
Nikon D810+Ai AF-S Nikkor 300mm f/4D+SB-700
強風にあおられて撮りずらかったけれど3頭で越冬する場面を観察。
キタキチョウ
Nikon D810+AF-S Micro NIKKOR 60mm f/2.8G ED
前回に掲載したのと同個体。ハマヒサカキの葉裏にべた寄りで越冬中。
ウラギンシジミ
Nikon D810+AF-S Micro NIKKOR 60mm f/2.8G ED
こちらも前回に掲載したのと同個体。位置も変わらず越冬中。
北風が強く吹くフィールドコンディションだったので、風を避けられる陽だまりをチェック。
すると...
ムラサキシジミ ♀
Nikon D810+AF-S Micro NIKKOR 60mm f/2.8G ED
擦れも非常に少なく最高に綺麗な個体。ここまでは成虫で越冬する種類。
暖かさを感じたところでウラナミシジミの年越し個体に期待してそのポイントに訪れると...
ウラナミシジミ
Nikon D810+AF-S Micro NIKKOR 60mm f/2.8G ED
本来ならウラナミシジミの時期は12月下旬まで。
しかし、例年よりも高い気温が活動期を過ぎた昆虫の命を繋ぐ一つの要因として考えられる。
ウラナミシジミ
Nikon D810+AF-S Nikkor 20mm f/1.8G ED
また、更に温暖化が進行して日本の四季がはっきりしないような気象変化をもたらした場合、
昆虫を含めた生きものたちの運命はどうなってしまうのだろうか、見守っていくしかない。
トンボファンの皆様、ホソミオツネントンボの生活史の続きは、今しばらくお待ちください。
撮影日:2024年 元旦
ムラサキツバメの越冬個体
Nikon D810+Ai AF-S Nikkor 300mm f/4D+SB-700
強風にあおられて撮りずらかったけれど3頭で越冬する場面を観察。
キタキチョウ
Nikon D810+AF-S Micro NIKKOR 60mm f/2.8G ED
前回に掲載したのと同個体。ハマヒサカキの葉裏にべた寄りで越冬中。
ウラギンシジミ
Nikon D810+AF-S Micro NIKKOR 60mm f/2.8G ED
こちらも前回に掲載したのと同個体。位置も変わらず越冬中。
北風が強く吹くフィールドコンディションだったので、風を避けられる陽だまりをチェック。
すると...
ムラサキシジミ ♀
Nikon D810+AF-S Micro NIKKOR 60mm f/2.8G ED
擦れも非常に少なく最高に綺麗な個体。ここまでは成虫で越冬する種類。
暖かさを感じたところでウラナミシジミの年越し個体に期待してそのポイントに訪れると...
ウラナミシジミ
Nikon D810+AF-S Micro NIKKOR 60mm f/2.8G ED
本来ならウラナミシジミの時期は12月下旬まで。
しかし、例年よりも高い気温が活動期を過ぎた昆虫の命を繋ぐ一つの要因として考えられる。
ウラナミシジミ
Nikon D810+AF-S Nikkor 20mm f/1.8G ED
また、更に温暖化が進行して日本の四季がはっきりしないような気象変化をもたらした場合、
昆虫を含めた生きものたちの運命はどうなってしまうのだろうか、見守っていくしかない。
トンボファンの皆様、ホソミオツネントンボの生活史の続きは、今しばらくお待ちください。
本年も東京昆虫記をよろしくお願い申し上げます。
生きものにとって、また、ご閲覧くださる皆様にとって、
より良い一年でありますよう、心より願っております。
生きものにとって、また、ご閲覧くださる皆様にとって、
より良い一年でありますよう、心より願っております。
撮影日:2024年 元旦