継続観察していたムラサキツバメの越冬集団は、残念ながらその殆どが解消してしまい、残っているのはこの小集団のみ。何故か一頭のナミテントウも一緒。
ただ、残念ながらこの集団も場所がコナラなので、いずれ落葉してしまい解消してしまう結果にある。無事に冬を越し次の世代へと繋げる事ができるのは、極小数という厳しい試練を背負って生きているとこのチョウから感じた。
ムラサキツバメ ♂
気温が上昇すると塒から飛び立ち、近くの葉に静止した後、美しい表翅を見せてくれた。
一方、前回、発見した越冬中のキタキチョウ。その後と新たな越冬個体の発見に努め、姿勢を低くして地面付近を隈無く捜索。すると...
キタキチョウ
前回、発見した越冬個体。草むらを掻き分け無いと分からないブッシュの中に変わらず健在。
今回の捜査で新たに発見した越冬中の個体。
キタキチョウ
アズマネザサの根元付近で越冬中。
キタキチョウ
こちらは園路の隅に生えていた植物の葉裏で越冬中。踏まれてしまう可能性があるかも知れない、ちょっと危険な場所だったけれど大丈夫だろうか。晴れた日だとコントラストが強く出てしまうので撮影は曇りの日の方が良さそう。再び捜索意欲を継続して観察を楽しみたい。
全てNikon D810+AF-S VR Micro-Nikkor 105mm f/2.8G IF-ED
撮影日:12月18日
ただ、残念ながらこの集団も場所がコナラなので、いずれ落葉してしまい解消してしまう結果にある。無事に冬を越し次の世代へと繋げる事ができるのは、極小数という厳しい試練を背負って生きているとこのチョウから感じた。
ムラサキツバメ ♂
気温が上昇すると塒から飛び立ち、近くの葉に静止した後、美しい表翅を見せてくれた。
一方、前回、発見した越冬中のキタキチョウ。その後と新たな越冬個体の発見に努め、姿勢を低くして地面付近を隈無く捜索。すると...
キタキチョウ
前回、発見した越冬個体。草むらを掻き分け無いと分からないブッシュの中に変わらず健在。
今回の捜査で新たに発見した越冬中の個体。
キタキチョウ
アズマネザサの根元付近で越冬中。
キタキチョウ
こちらは園路の隅に生えていた植物の葉裏で越冬中。踏まれてしまう可能性があるかも知れない、ちょっと危険な場所だったけれど大丈夫だろうか。晴れた日だとコントラストが強く出てしまうので撮影は曇りの日の方が良さそう。再び捜索意欲を継続して観察を楽しみたい。
全てNikon D810+AF-S VR Micro-Nikkor 105mm f/2.8G IF-ED
撮影日:12月18日