アキニレの枝で鳴く
Nikon D810+Ai AF-S Nikkor ED 300mm F4D+SB-700
沿岸部の林では早朝から午前中にかけてシャーシャー大合唱中のクマゼミ。合唱タイムの終了を見計らい通称クマゼミ公園のアキニレをチェック。ここは低い場所に静止しているから絶好の撮影ポイント。
クマゼミ 雄
Nikon D810+AF-S Nikkor 20mm f/1.8G ED+LEDライト
クマゼミ 雌
Nikon D810+AF-S Nikkor 20mm f/1.8G ED+LEDライト
夏休み真っ只中にも関わらず猛暑のためかセミ採りをしている子供の姿がないのはちょっと寂しい。
クマゼミ 雄
Nikon D810+AF-S Nikkor 20mm f/1.8G EDライト
クマゼミは午前中に鳴き、鳴き止んだ後は吸汁タイム。
口吻の元まで木の幹に突き刺して汁を吸っているから手でも捕まえる事ができる。
ここにも樹液場があったはずなのでチェックしてみると、そこには...
クヌギの樹液場
Nikon D810+AF-S Nikkor 20mm f/1.8G ED+SB-700
リュウキュウツヤハナムグリとシロテンハナムグリが集まっていた。右上のリュウキュウツヤはやけにブルーが強い個体だった。このような樹液場があっても管理が行き届いた公園だとカブトムシやクワガタに出会える可能性は低い。
Nikon D810+AF-S Nikkor 20mm f/1.8G ED
朝から炎天下のフィールドでは体力の消耗が早く午前中でギブアップ。。。
そんな時に大型のアゲハチョウが木陰に入ったのを見かけたので、そっと近寄り確認すると...
アオスジアゲハ(交尾)
Nikon D810+AF-S Micro NIKKOR 60mm f/2.8G ED
セミの交尾もなかなか観察できないけれど、チョウの交尾に出会うのも珍しい。
交尾態だから大きく見えたんだ。しかも、食草のクスノキに静止しているところが最高。
クマゼミの勢力に押されているのかアブラゼミが少なく感じたけれどアブラはこれからが本番かな...
撮影日:7月28日
Nikon D810+Ai AF-S Nikkor ED 300mm F4D+SB-700
沿岸部の林では早朝から午前中にかけてシャーシャー大合唱中のクマゼミ。合唱タイムの終了を見計らい通称クマゼミ公園のアキニレをチェック。ここは低い場所に静止しているから絶好の撮影ポイント。
クマゼミ 雄
Nikon D810+AF-S Nikkor 20mm f/1.8G ED+LEDライト
クマゼミ 雌
Nikon D810+AF-S Nikkor 20mm f/1.8G ED+LEDライト
夏休み真っ只中にも関わらず猛暑のためかセミ採りをしている子供の姿がないのはちょっと寂しい。
クマゼミ 雄
Nikon D810+AF-S Nikkor 20mm f/1.8G EDライト
クマゼミは午前中に鳴き、鳴き止んだ後は吸汁タイム。
口吻の元まで木の幹に突き刺して汁を吸っているから手でも捕まえる事ができる。
ここにも樹液場があったはずなのでチェックしてみると、そこには...
クヌギの樹液場
Nikon D810+AF-S Nikkor 20mm f/1.8G ED+SB-700
リュウキュウツヤハナムグリとシロテンハナムグリが集まっていた。右上のリュウキュウツヤはやけにブルーが強い個体だった。このような樹液場があっても管理が行き届いた公園だとカブトムシやクワガタに出会える可能性は低い。
Nikon D810+AF-S Nikkor 20mm f/1.8G ED
朝から炎天下のフィールドでは体力の消耗が早く午前中でギブアップ。。。
そんな時に大型のアゲハチョウが木陰に入ったのを見かけたので、そっと近寄り確認すると...
アオスジアゲハ(交尾)
Nikon D810+AF-S Micro NIKKOR 60mm f/2.8G ED
セミの交尾もなかなか観察できないけれど、チョウの交尾に出会うのも珍しい。
交尾態だから大きく見えたんだ。しかも、食草のクスノキに静止しているところが最高。
クマゼミの勢力に押されているのかアブラゼミが少なく感じたけれどアブラはこれからが本番かな...
撮影日:7月28日