この土曜日は午後から野鳥公園の生態園で昆虫調査。
JR貨物線の風景
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Nikon D810+AF-S Nikkor 20mm f/1.8G ED
今回は列車の通過時間に合わせる事ができた。土曜日は11時前後と正午時前後に通過する。
この週末は土日とも午後のみフィールドに出たが晴れると残暑厳しく、陽が陰ると秋の気配を感じた。
クワコの幼虫
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Nikon D810+AF-S Micro NIKKOR 60mm f/2.8G ED+LEDライト
園内の所々にあるクワの木をチェックすると、いた!これこれ、枝に擬態した姿が素晴らしい。
クワコの幼虫
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Nikon D810+AF-S Micro NIKKOR 60mm f/2.8G ED+LEDライト
陽当たりが良い場所よりも半日影、又は日影にあるクワを好んでいる様子にある。
アカボシゴマダラの蛹
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Nikon D810+AF-S Micro NIKKOR 60mm f/2.8G ED
前回、見つけたゴマダラチョウとアカボシゴマダラの幼虫を再びチェックすると、アカボシゴマダラがオーバーハングしたエノキの奥の方で蛹化していた。ゴマダラチョウの蛹も見たかったので、隈なくチェックしだけれど、残念ながら発見ならず。
チャバネセセリ
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Nikon D810+AF-S Micro NIKKOR 60mm f/2.8G ED+LEDライト※クリックして拡大
葉上にチャバネセセリが静止しているところを発見。よく見るとチョウの後方に野鳥の糞があり口吻を後方に伸ばして糞を吸っていた。なぜ前方ではなく後方なのかが気になり観察を続いていると、腹部先端から水滴を出して糞にかけ、溶解させて吸っていると言う事が判明。水滴を出すのはほんの一瞬でタイミングが詠めい。でもそれはトンボの羽化水の時と一緒。絶対に水滴が写っていないと意味がないので、集中力を注ぎ込み渾身のワンショットで撮れた一枚を掲載。調べると吸い戻し行動と言うらしい。花の蜜だけでは栄養に偏りがあるのか、今回のチャバネセセリの習性は素晴らしくも不思議で面白い。
撮影日:9月7日
JR貨物線の風景
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Nikon D810+AF-S Nikkor 20mm f/1.8G ED
今回は列車の通過時間に合わせる事ができた。土曜日は11時前後と正午時前後に通過する。
この週末は土日とも午後のみフィールドに出たが晴れると残暑厳しく、陽が陰ると秋の気配を感じた。
クワコの幼虫
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Nikon D810+AF-S Micro NIKKOR 60mm f/2.8G ED+LEDライト
園内の所々にあるクワの木をチェックすると、いた!これこれ、枝に擬態した姿が素晴らしい。
クワコの幼虫
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Nikon D810+AF-S Micro NIKKOR 60mm f/2.8G ED+LEDライト
陽当たりが良い場所よりも半日影、又は日影にあるクワを好んでいる様子にある。
アカボシゴマダラの蛹
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Nikon D810+AF-S Micro NIKKOR 60mm f/2.8G ED
前回、見つけたゴマダラチョウとアカボシゴマダラの幼虫を再びチェックすると、アカボシゴマダラがオーバーハングしたエノキの奥の方で蛹化していた。ゴマダラチョウの蛹も見たかったので、隈なくチェックしだけれど、残念ながら発見ならず。
チャバネセセリ
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Nikon D810+AF-S Micro NIKKOR 60mm f/2.8G ED+LEDライト※クリックして拡大
葉上にチャバネセセリが静止しているところを発見。よく見るとチョウの後方に野鳥の糞があり口吻を後方に伸ばして糞を吸っていた。なぜ前方ではなく後方なのかが気になり観察を続いていると、腹部先端から水滴を出して糞にかけ、溶解させて吸っていると言う事が判明。水滴を出すのはほんの一瞬でタイミングが詠めい。でもそれはトンボの羽化水の時と一緒。絶対に水滴が写っていないと意味がないので、集中力を注ぎ込み渾身のワンショットで撮れた一枚を掲載。調べると吸い戻し行動と言うらしい。花の蜜だけでは栄養に偏りがあるのか、今回のチャバネセセリの習性は素晴らしくも不思議で面白い。
撮影日:9月7日