この時期、草地を歩いていると視野内に目立って見られる為、越冬昆虫の中では苦労せず見つけられ楽しめてしまう当ブログでも冬場の観察では毎度お馴染みであるカマキリの卵鞘。
常緑小高木であるハマヒサカキに産みつけられた卵鞘であるが、上部にある枯葉を良く見ると...葉の内側にはなんともうひとつの卵鞘が隠れていた。
陽の当たる側に枯れ葉を被り、まるで帽子を被り日除けをしているかのようである。
D300s+AF-S VR Micro-Nikkor 105mm f/2.8G IF-ED+SB-600
撮影日:1月15日
撮影地:東京都区内
オオカマキリの卵鞘


常緑小高木であるハマヒサカキに産みつけられた卵鞘であるが、上部にある枯葉を良く見ると...葉の内側にはなんともうひとつの卵鞘が隠れていた。
逆側からの撮影


陽の当たる側に枯れ葉を被り、まるで帽子を被り日除けをしているかのようである。
D300s+AF-S VR Micro-Nikkor 105mm f/2.8G IF-ED+SB-600
撮影日:1月15日
撮影地:東京都区内