春到来を目前にして、もう一種、観察したかった限られた環境にだけ生息する甲虫がいた。
ヒヌマイトトンボと同じ汽水域のアシ原に生息するキイロホソゴミムシである。僕のブログを観覧して下さっている珍虫好きの方にはヒヌマイトも撮影しているならキイロホソゴミムシは?と期待していた方も多かれ少なかれいたのではないかと思う。
もちろん僕自身も話しには聞き、気になっていた種なので一度は観察しておきたいと思い、何時もお世話になっている都内某河川近隣在住、流石の610君に無理苦理お願いをして永遠に続く広大なアシ原に入り混み、生息箇所へと案内していただいた。

アシ原ならどこにでもいるという訳ではなく、他のゴミムシと同じようにある程度湿った地面にプラスαが好みのよう。
体長1cmと小さく、見つけても陽射しを嫌い直ぐに身を隠してしまい撮影には苦労した。
更にもう一種、このような汽水域のアシ原という限られた環境に生息するというイズササキリがいる。
果たしてこのアシ原には生息しているのだろうか?時期をみて探してみたい。
D700+AF-S VR Micro-Nikkor 105mm f/2.8G IF-ED+内臓フラッシュ
撮影日:3月5日
撮影地:東京都内河川河口部
ヒヌマイトトンボと同じ汽水域のアシ原に生息するキイロホソゴミムシである。僕のブログを観覧して下さっている珍虫好きの方にはヒヌマイトも撮影しているならキイロホソゴミムシは?と期待していた方も多かれ少なかれいたのではないかと思う。
もちろん僕自身も話しには聞き、気になっていた種なので一度は観察しておきたいと思い、何時もお世話になっている都内某河川近隣在住、流石の610君に無理苦理お願いをして永遠に続く広大なアシ原に入り混み、生息箇所へと案内していただいた。

アシ原ならどこにでもいるという訳ではなく、他のゴミムシと同じようにある程度湿った地面にプラスαが好みのよう。
体長1cmと小さく、見つけても陽射しを嫌い直ぐに身を隠してしまい撮影には苦労した。
更にもう一種、このような汽水域のアシ原という限られた環境に生息するというイズササキリがいる。
果たしてこのアシ原には生息しているのだろうか?時期をみて探してみたい。
D700+AF-S VR Micro-Nikkor 105mm f/2.8G IF-ED+内臓フラッシュ
撮影日:3月5日
撮影地:東京都内河川河口部