15Feb2011 Ushuaia ARGENTINA
午前10時過ぎ、バスに乗りTierra del Fuego National Park へ。公園事務所でまたまたやたら高い入園料65ペソを取られる。入園料と言いバス代といい3年前に発行されたガイドブックに書かれてる値段の2倍以上。さすが過去経済破綻した国、インフレなのか、ボリ根性がきついのか…。
このバスの中でほぼ同年代と思われる上海からの中国人と出会う。何の因果かしらないけど彼は今朝12日間の南極から船で戻ってきたばかりらしい。去年の年末にも40日間の飛行機での南極ツアーに参加しその時は南極点にも立ったとのこと。今日戻ってきたツアーは40日の滞在が終わった後にすぐ船で出発し、目的は南極でのダイビングだというから恐れ入った。ちなみにだいぶ前から予約をいれた船ツアーが7000ユーロ、飛行機ツアーは船の10倍だったそうな。
こちらは昨日南極行きを無理矢理諦めたばかりなのに、こうやって南極ファンが目の前に現れちゃったもんだから興味津々でいろんなことを聞きながらトレイルを一緒に歩いた。3500だったらいいんじゃない?と言われ諦め撤回。
この時点で頭ん中は南極一色。ペンギンが列をなして歩いてる姿ばかり想像してしまい折角の美しいティエラ・デル・フエゴ国立公園の景色はほとんど入ってこなかった。
3時のバスに乗りウシュアイアに戻り、さっそく宿近くの旅行会社に18日発の部屋があるか聞きに行く。
「売り切れです。」
やっぱりこういうオチだったか。でもないと言われれば諦めもつく。でも4500ドルの部屋はありますよ、と言われたがそれは無理。次の空室のあるツアーは26日発でそれは日程的に不可能だし。
諦めはついてたもののダメもとで昨日の南極専門の旅行会社へ行き同じ18日のツアーの空室確認。
「部屋あるよ、ただし3500は売れちゃったので3990ドル」
滅茶苦茶行きたいけど、3500じゃなきゃ行かない、と伝えるととりあえず申し込んで船会社に聞いてみようということになる。どんなカラクリがあるのかはわからないが結局3500でOKがでる。
その場で電話を借りてラン航空のフライト日を28日に変更。これでとりあえず南極行き決定。
ドデカハンバーガーとフライドポテトをテイクアウトし宿をもう2泊延長して本日終了。
午前10時過ぎ、バスに乗りTierra del Fuego National Park へ。公園事務所でまたまたやたら高い入園料65ペソを取られる。入園料と言いバス代といい3年前に発行されたガイドブックに書かれてる値段の2倍以上。さすが過去経済破綻した国、インフレなのか、ボリ根性がきついのか…。
このバスの中でほぼ同年代と思われる上海からの中国人と出会う。何の因果かしらないけど彼は今朝12日間の南極から船で戻ってきたばかりらしい。去年の年末にも40日間の飛行機での南極ツアーに参加しその時は南極点にも立ったとのこと。今日戻ってきたツアーは40日の滞在が終わった後にすぐ船で出発し、目的は南極でのダイビングだというから恐れ入った。ちなみにだいぶ前から予約をいれた船ツアーが7000ユーロ、飛行機ツアーは船の10倍だったそうな。
こちらは昨日南極行きを無理矢理諦めたばかりなのに、こうやって南極ファンが目の前に現れちゃったもんだから興味津々でいろんなことを聞きながらトレイルを一緒に歩いた。3500だったらいいんじゃない?と言われ諦め撤回。
この時点で頭ん中は南極一色。ペンギンが列をなして歩いてる姿ばかり想像してしまい折角の美しいティエラ・デル・フエゴ国立公園の景色はほとんど入ってこなかった。
3時のバスに乗りウシュアイアに戻り、さっそく宿近くの旅行会社に18日発の部屋があるか聞きに行く。
「売り切れです。」
やっぱりこういうオチだったか。でもないと言われれば諦めもつく。でも4500ドルの部屋はありますよ、と言われたがそれは無理。次の空室のあるツアーは26日発でそれは日程的に不可能だし。
諦めはついてたもののダメもとで昨日の南極専門の旅行会社へ行き同じ18日のツアーの空室確認。
「部屋あるよ、ただし3500は売れちゃったので3990ドル」
滅茶苦茶行きたいけど、3500じゃなきゃ行かない、と伝えるととりあえず申し込んで船会社に聞いてみようということになる。どんなカラクリがあるのかはわからないが結局3500でOKがでる。
その場で電話を借りてラン航空のフライト日を28日に変更。これでとりあえず南極行き決定。
ドデカハンバーガーとフライドポテトをテイクアウトし宿をもう2泊延長して本日終了。