22Feb2011 ANTARCTICA
南極ツアー5日目
朝8時起床。甲板に出ると雪がちらほら。目の前に南極半島が見え海上にはでかい氷山がいくつか流れてた。
9時のツアーはCuverville Island。上陸するやいなや、すぐ向こうにあったかなり大きめの氷山が派手に崩れていく様をタイミングよく見物できた。
ここはジェンツーペンギンのコロニーがありジェンツーだらけ。え、あ?ペンギンね…並に数見てるけど、歩いてる姿なんかは何度見てもメチャクチャ可愛い。滑ってこけてる様は笑ってしまう。
今日はとても寒くて靴下2枚重ねでも所詮長靴だけに指がちぎれそうに冷たくなる。それでも南極の景色に夢中になると痛いのを忘れられる。
11時半前帰還。お昼とって船内を見学。
【おもかじ!】
【こっちは本物のキャプテン】
午後にはいると天候がみるみる回復しこれまで見ることがほとんどなかった待望の青い空!船上からは海を泳ぐペンギンだけでなく、近くじゃないけどクジラも。
今日は波が高いので、ボート(Zodiac)で出ずに船上からDallman Bayでクジラを探しますとアナウンスがありガックリ来てたところにその後やっぱり行きます、とアナウンスがありゾディアックで3時過ぎ出発。
ペニンシュラサイドにあるThompson rockは未だかつて見たこともない恐ろしくも美しい、想像さえもしえない景色が次から次へと眼前に現れもう何が何だかまたわからなくなってしまう大混乱状態。アザラシ、ペンギン、鳥たち、青い空と白い大陸、氷山、流氷…人間の跡も匂いも何もない目の前に繰り広げられるリアル大自然の世界に酔いしれる。
南極に来れちゃった上に天気もこんなに晴れちゃって、地球の今まで知らなかった部分を感じられ俺達はなんて幸せ者なんだ!と思うしかない凄い3時間。ぶっちぎり世界ランキング1位認定。
夜、ロドリゴのお疲れ様でしたスピーチに客から大きな拍手が贈られる。皆大満足だった模様。
今思えば午後3時のゾディアック、1番前に陣取れたのは幸運中の大幸運であった。南極独占!
夜デッキに出ると、暗闇の中に白い壁と黒い山が浮かび上がって見えた。何千年と変わらぬ景色に立ち会えてなんとも言えぬ感慨にふける。
ここに来れたことに感謝。
Life is GOOD!!!!!!!!
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南極ツアー5日目
朝8時起床。甲板に出ると雪がちらほら。目の前に南極半島が見え海上にはでかい氷山がいくつか流れてた。
9時のツアーはCuverville Island。上陸するやいなや、すぐ向こうにあったかなり大きめの氷山が派手に崩れていく様をタイミングよく見物できた。
ここはジェンツーペンギンのコロニーがありジェンツーだらけ。え、あ?ペンギンね…並に数見てるけど、歩いてる姿なんかは何度見てもメチャクチャ可愛い。滑ってこけてる様は笑ってしまう。
今日はとても寒くて靴下2枚重ねでも所詮長靴だけに指がちぎれそうに冷たくなる。それでも南極の景色に夢中になると痛いのを忘れられる。
11時半前帰還。お昼とって船内を見学。
【おもかじ!】
【こっちは本物のキャプテン】
午後にはいると天候がみるみる回復しこれまで見ることがほとんどなかった待望の青い空!船上からは海を泳ぐペンギンだけでなく、近くじゃないけどクジラも。
今日は波が高いので、ボート(Zodiac)で出ずに船上からDallman Bayでクジラを探しますとアナウンスがありガックリ来てたところにその後やっぱり行きます、とアナウンスがありゾディアックで3時過ぎ出発。
ペニンシュラサイドにあるThompson rockは未だかつて見たこともない恐ろしくも美しい、想像さえもしえない景色が次から次へと眼前に現れもう何が何だかまたわからなくなってしまう大混乱状態。アザラシ、ペンギン、鳥たち、青い空と白い大陸、氷山、流氷…人間の跡も匂いも何もない目の前に繰り広げられるリアル大自然の世界に酔いしれる。
南極に来れちゃった上に天気もこんなに晴れちゃって、地球の今まで知らなかった部分を感じられ俺達はなんて幸せ者なんだ!と思うしかない凄い3時間。ぶっちぎり世界ランキング1位認定。
夜、ロドリゴのお疲れ様でしたスピーチに客から大きな拍手が贈られる。皆大満足だった模様。
今思えば午後3時のゾディアック、1番前に陣取れたのは幸運中の大幸運であった。南極独占!
夜デッキに出ると、暗闇の中に白い壁と黒い山が浮かび上がって見えた。何千年と変わらぬ景色に立ち会えてなんとも言えぬ感慨にふける。
ここに来れたことに感謝。
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