WBC2次ラウンド、台湾3-4日本。
またも、中日の37歳の井端がまた会心の一撃を加えた。
東京ドーム、歓喜の渦。九回2死二塁、まさに絶体絶命の状況で、
渾身(こんしん)の一打がショートの頭上を越え
セカンドベースにいた鳥谷が一気にホームに駆け込み3-3の同点。
延長10回に。中田の犠牲フライで追加点を挙げ結果、4対3で駒を進めることができた。
万々歳である。
思うに9回、2対3でこの回点が入らなければ
台湾に負けるとだれもが思ったに違いない。
が鳥谷が2アウトからホアボールを選び即、盗塁!
これがあったからこそ井畑のショート越えのヒットで
鳥谷がホームに帰り同点に・・・・・・・・。
痛快な試合だった。
画像は紅嚇殿の花です。
未登録の品種ですが、
一際紅の濃い花を咲かせる。
朱天王や桃煌に並ぶ紅花の代表品種です。
大株で育てたい一鉢です。