この風の冷たさは一体どうなっているの?と言いたいほど
寒いですね。
玄関先のスイレン鉢も昨日から表面に硬い氷が張り付いたまんまです。
日中には解けるはずの氷がそのままというのは、今までに記憶がない。
富貴蘭の水苔も殆ど露地栽培に近い簡易フウラン小屋の中なので
水分を含んでいればおそらく全滅する寒さではないかな?と思う。
幸い雨もなくカラカラの状態の水苔なので凍る心配はないので救われる。
さて、今日の画像は、富貴蘭「笹の舞」の花です。
特長は、細立ち葉で葉繰り良く襟組が美しい、産地は奄美のようです。
花は普通の咲き方ですが、距が花軸に沿うように下垂する傾向があるように思う。