昨日は、琴平でさぬき古典植物同好会発足後の交換会に初参加。
競りの始まる時間に到着し、次から次と競りにだされる植物を眺める。
自分の棚がほぼ満タン状態なので購入を控えるつもりでいたのですが、
自分の棚にない富貴蘭が、セリに上がるとついつい参戦!
で、今日の画像は、昨日手に入れた富貴蘭「鶺鴒」です。
以前から欲しいと思っていたが、なかなか手が届かずでしたが、
ついに我が手に・・・・・・・・・・。
富貴蘭辞典には、アマミフウランの大型豆葉「海皇丸」の実生で白の糸覆輪が入ったものとの説明がある。
富貴蘭としては未登録品だとのことですが、ご覧のとおり葉繰り葉持の良い見事な木です。
やっと念願がかないました。