朝夕肌寒さを感じます。
けさも少し肌寒いです。東の空が明るくなると光り輝く
鏡の一団が目に入る。
最近休耕田を利用して作られたソーラー発電のパネル群だ。
今までと異なる風景に違和感を感じる。
これらのソーラー発電がどんどんできている。
発生した電気は電力会社が買い取る仕組みになっている。
電力会社が購入するこれら発生する電気は、
ソーラー発電所を持たない我々が負担する仕組みになっている。
ソーラー発電が増加すればするほど負担金が電気料金に
加算されて徴収される。
事故が起きない原子力発電の復活で電気代も安定すると思うがね・・・・・・。
さて、画像は富貴蘭「御城覆輪」の花です。
特徴は、中型で葉肉厚く立ち葉、出芽より雪白の覆輪を呈すと説明がある。
また、説明によると文久年間伊勢松坂城の石垣に自生していた
片覆輪状の風蘭を「正宗」と命名して栽培していたが、作を進める内に完全覆輪に進化したことにより
松坂城に因んで現在名の「御城覆輪」に改名したと伝わり今日に至っている。