昨日は、琴平でさぬき古典園芸園芸植物同好会の交換会があり出かけました。
開始時間を勘違いしていたようで、交換会は12時半からでしたが会場に到着したのは1時間前
交換会開始までの待ち時間に、会員が持ち寄ったフウラン富貴蘭などを事前に観察しながら
交換会が始まるのを待った。
開始時間になると参加者は約50名前後、セリが始まる。
約2時間半、次から次に競り落とされていく。
morisonもわが棚にない富貴蘭がセリに掛かると400鉢を超える鉢数が棚にあるにも関わらず、
ついつい参加したくなる。
手狭になっている棚にこれ以上は置き場がないことを考えると参加を控えて
競の傍観者として我慢、我慢の日でした。
さて今日の画像は、富貴蘭「山翠」の花です。
この木は、淡路蘭友会の展示即売会で2年ほど前に入手した木です。
豆葉に近い木姿で花は木姿の割に大きめの花で花弁の細い天咲き。
奇形花ではないが、少し変わった花の形をしています。