昨日、金木犀の花の話をしましたが、昨日の午後には爽やかなあの金木犀特有の香りが
一気に漂い窓から風と共に流れこんで規定ました。
家の周りの水田もたわわに実る稲穂の刈り取り時期に来ているようですが、生憎の天候で
刈り取りが遅れているように思えます。
今日は、じめじめした湿度の高い朝で、裸でいても何か肌がべとつくような日です。
さて、今日の画像は、富貴蘭「金華山」の花です。
特徴は、中型で立ち姫葉、出芽曙に上り後紺縞を乗せて暗む、月殿実生と富貴蘭名称登録保存機構にて説明がある。
根先のルビー根が鮮やかな見ていて飽きない木です。