曇り空で、肌寒い一日でしたが、昨日は、フウラン・富貴蘭に虫達が活動する前に殺虫剤・殺菌剤を散布しました。
何年か前には、ほとんどのフランたちの花芽が萎れる事態になったことがありました。
フウランを集め始めて初めての現象に驚きましたが、その当時は原因がわからずでした。
その後、観音寺の三香園の主人から虫の仕業との情報をもらい、殺虫剤の散布を進められた、
序にその散布の仕方も懇切丁寧におしえてもらって、
すべての花芽や根の先をやられることはなくなった。
綺麗な花を咲かせるためには是非とも必要なことだと思います。
さて、今日の画像は、「シラー」の花です。
あまり見かけない花だと思いますが、原産地は地中海沿岸で,日本にはかなり古くから輸入されていると植物図鑑に説明にありました。