画像は、少し古い画像ですが、貝殻に付けた「山採りフウラン」の花です。
中々風情もたのしめて面白いと思います。
棚にはそれぞれ6個の貝殻に富貴蘭伊勢矮鶏や山採りフウランを着生させています。
さらに、玉切した木に着生させたフウラン、石に着生させたフウランや流木に着生させたフウラン等を
思考錯誤しながら栽培を続けています。
色々やってみると選択肢も広がると思います。
一例ですが、淡路の方に鹿の角を頂きその鹿の角にフウランを着生させてみたが、根が馴染まずに着生しませんでした。
着生させる時期がうまく適合すれば、鹿の角もありかも?
再チャレンジして見ようと思います。