昨日は、里山を山菜取りに掛け巡りました。
結構風の強い中、竹藪に近いところでは、枯れ竹の風に揺れる音に驚きながら
県道や能面道路から山菜のありかを車窓から山菜を物色。
やはり、採取の適期を見極めながら摘む。
先客の二人おばあさんに声かけをする。
足が悪いから道端でしか採取できないからと、道から離れた場所に
ある山菜をmorisonに教えてくれたりする。
毎年この時期にここへ採りに来ているのだといっていた。
山菜採りは、探す楽しみと、また、採取したあと下処理をして食卓で、
自然を感じながら食べる味もまた格別なものがある。
さて、今日の画像は、「フジの花」です。
このフジの花は、高松市の岩田神社境内にあり、樹齢800年の「孔雀フジ」と命名されていて、
花房の長いのが特徴で地元で大事に育てられています。