昨日からクマゼミの鳴き声がけたたましさをましたように思います。
クマゼミの鳴き声で今まで鬱陶しく思っていた食用ガエルの鳴き声が遠のいた感じがします。
季節の流れに逆らうことなく自然が動いているのを実感します。
それにしても昼間の暑さが、何をするにも億劫になる程に気持ちが萎えますね。
さて、フウラン・富貴蘭の花もそろそろ盛りを過ぎて萎え始めた花柄が確認され始めました。
花殻摘みがしばらく続きますね。
花が咲き終わると来年の花芽がこの暑い2か月くらいの間で形成されると思われるので、
手抜きすることなくしっかりと管理したいですね。
今日の画像は、富貴蘭「紫福」の花です。
棚入れして8年ほど経過していますが、花の大きさが少し小さくなったように感じます。
薄めの肥料を施して活力を付けてあげないといけないようですね!