ジム友にさぬき古典植物同好会の交換会への参加を一緒したいとのことで、昨日は金刀比羅の交換会会場へ出かけた。
会場は、趣味者や業者の方で50人ほどが、あんこの机の周囲に車座に座りセリが始まるのを待っていました。われわれも最後尾に陣取りセリが始まるのを待機。
間もなく決められた順番に東洋ラン・富貴蘭などの交換会が始まり、凡そ2時間で交換会が終了。
Morisonは、結果4鉢を落札してそのうち2鉢はジム友に・・・・・。
「宝熨斗」と札のない「立ち葉の富貴蘭」をは持ち帰りわが棚の仲間入りに・・・・。
さて、今日の画像は、過去開花の富貴蘭「春及殿」の花です。
フウランで初めて出現した八重段咲き花で大輪で黄緑色のベースに白と紅を交え、花弁の基部が特に濃い紅となる。
また、距が数本出たり、距がなく段咲きだけの花など変化に富み花持ちも並みのフウランより長い。と「富貴蘭辞典」に説明がある。