morisonの富貴蘭

フウランと富貴蘭の栽培記録他

福岡(博多)3日目

2006-08-23 22:45:48 | インポート
台風10号が通過して、夏が帰ってきたようなムシムシする日でした。
きょうは、博多での最終日。
姫浜海浜公園に隣接して聳え立つテレビ塔へ上がりました。
東京タワーの次に背の高さがあるとのことでした。
タワーの真下からの眺めです。さすがに高そうに見えます。

少し離れたところからの画像です。

タワーから東方向の眺めです。
JALホテルに隠れていますが、ホテルの両側にヤフードームが見えます。

北側は、玄界灘ですが、海辺は、人工の砂浜が広がっています。
姫浜海浜公園です。
台風の後なので、泳いでいる人の数は疎らでした。

この後、『一蘭』(場所不明)のこだわりラーメンを食し、愛宕山の茶店でカキ氷を頂き、16時3分前の『のぞみ』に乗り博多を後にしました。

福岡2日目の夜

2006-08-22 21:17:58 | インポート
大宰府天満宮の参拝後、国立博物館を後にして、夕食の時間。九州と言えば、モツ鍋の発祥の地来たからには、是非食したい。と、赤坂の「古処」にて

おいしいひと時をすごしました。
そして、天神のキヤナルシティ?(不確かです。)で、お茶しょうと出かけて見ると、中央の広場でこんなショーが繰り広げられていました。お茶するのも忘れて見入っていました。

高松では、こんな大掛かりなショーをしかも無料で観覧させるスポンサーはおそらくいないのではないでしょうか?

華麗な、そして危険の伴う空中で、鮮やかなハラハラドキドキの演技でした。

思わず拍手をするほど華麗な空中ショーで、福岡の夜を堪能しました。

福岡2日目

2006-08-21 20:20:06 | インポート
福岡の次の日は、菅原道真侯をお祀りしている「大宰府天満宮」です。
「東風吹かば、においおこせよ梅の花、主なしとて春を忘れぞ」と、うる覚えしていますが、あってますでしょうか?有名な句です。
本殿に向かう途中に架かる朱の欄干の太鼓橋周辺にある楠、見事に寄生植物が繁茂しています。


本殿に向かう途中の池に架かる太鼓橋。

池の周囲の木々と太鼓橋の朱色が、鮮やかに綺麗です。







太鼓橋を渡ると相当古いと思われる狛犬が、御門両側に座しています。




沢山の灯篭のたたずまいが相当の古さがあって威厳のある風景です。
台風10号がまだ対馬海峡付近で迷走中で,雨もぱらぱらしていましたが沢山の方がお参りに来ていました。
本殿にたどり着きました。


お参りをした後には、天満宮に隣接する福岡国立博物館に入館して古墳の出土品の展示物を1時間30分ほど掛けて太古の昔に思いを馳せてきました。
普段歩き慣れていないから歩き疲れました。















福岡(博多)1日目

2006-08-20 22:33:17 | インポート
福岡から盆休みで帰省していた次男坊の車に便乗して2泊3日で九州の博多へ行って来まし
た。
博多へ・・・・・

台風10号が九州に上陸するとの予報だったが、福岡到着ごろには、台風も通過しているだろうと出発。台風より到着が早かった。当日は台風の動きも少なく近くで時速10km程度の速度でどうも居座っている模様でした。



博多へは、福岡国体以来です。
博多に来たからにはぜひラーメンを食べてみたかったので、赤坂にある『一風堂』の

大名本店へ連れて行ってもらいました。

若者達で溢れかえっていました。
さぬきのうどんも結構店の外まで並んだりしている店もありますがここも

結局、約30分ほど自分達も並んでラーメンを口にすることができました。
室内は、20席程度で、店員の威勢の良い掛け声で、活気がありました。醤油・赤味・白味等のラーメンがありました。それぞれ麺の太さが違っているようでしたが、豚骨臭さも無く非常においしかったので替え玉までいただき満腹・満腹でした。

石付けその後Ⅲ

2006-08-17 20:46:35 | フウラン
台風10号の影響か、東風が朝から時折強くさわさわと吹いています。
石付けのその後です。
これは、昨年の10月に作りました。
根も順調に伸びて石に着床しています。


少し角度を変えて写して見ました。

先日から、デジカメを新しいのに変えたのですが、まだ、使いこなせません。
どうも画像の拡大が、大きすぎますねえ。
もっと工夫しないといけませんです。

これは、石付けといっても50センチ角の軽石に着床しています。
フウランは、山取りです。


水盤?水瓶?の中に入れた石に着床させたフウランです。