付けなしフウラン・富嶽

穏やかな朝日が、部屋に入っていますが、

空気はひんやりとしています。

午後には、岡山へお見舞いに行く予定です。

富貴蘭も冬の寒さに備えて、きっと動きを止めているでしょう。

（来年の仔芽、花芽のために・・・・）

自分もこのシーズンオフに故障中の膝を整えて、来年の野球シーズンに

備えたいと思ってます。

画像は、『付けなしのフウラン』です。



右側の下葉が、２枚欠落していて、どうもバランスが悪いです。

この木の花は、確認していませんが、購入時に天咲きとの

ふれこみがありましとので、来年の花に期待したいです。

次の木は、『富嶽』です。

この木も、相当年数所持していますが、増えもせず、花もつきません。


花の咲くのを楽しみにゆっくりと育てたいと思っています。

明日はお昼から、琴平観光センターで、今年最後の国分寺山野草の会のセリが

あると思いますので、覗いて見たいと思ってます。

黄色の千両？

庭の植え込みの間に、千両を何本か植えています。

今年も実をつけていますが、昨年の購入時には、黄色の実が

なっていましたが、今年はなぜか、真っ赤な実がついています。



全て黄色の実が

ついていたのですが、赤くなるのは肥料などによる関係かなぁ？

実が赤くならずに黄色い千両の木もあります。



まあ、どちらでもいいかぁ。赤でも黄色でも毎年、

たくさんの実をつけてくれるということなしです。

枯れてなくなるより・・・・・・・・は。

石付けフウラン その3

何回かブログにUPしていますが、再登場です。

水盤に沈めた石に富貴蘭を着床させています。

こうすれば、水遣りの心配はありません。



山採りの豆葉の石付けです。

完全に石に着床するにはまだまだ時間が必要なようです。



金広錦柄落ちを蛸壺につけていますが、まだ、根が動いて

蛸壺を抱くようになるには、２～３年掛るのではないでしょうか？



来春用の、石付けができるよう台石の用意ができています。

どんな富貴蘭を石付けにしようかと、今から思いを巡らせています。

フウラン石付け その2

昨日に続き、石付けのフウランです。

この石が山採りフウランを一番最初に石付けにしたものです。

左に覆輪が見えますが、駿河覆輪をつけています。



角度を変えて、紅葉のしたで

少し暗くなりましたが・・・・・・・



東出都の石付けです。

フウランの根がしっかりと石を抱き込んでいます。


デジカメが故障、カメラが二つに割れそうになったため、

ヤマダ電機に修理に出しました。

上田という店員が、「こんな故障は始めて」とのことなので、

「ひょっとして、欠陥商品？　と違うのかと。」尋ねましたが、

答えなし。

２週間の時間が必要とのこと。

しばらくデジカメは、持ち歩くことができません。

フウランの石付け その1

朝の、目覚めが年と共に早くなり、一度目が開くと

もう眠ることができません。

昨日は、仏生山の友人のA氏宅へ押しかけて、夕食をご馳走になり

楽しいひと時を過ごしました。

画像は、石付けのフウランのその後です。



上の右端は、無名の豆葉、中は東出都の石付けです。

しっかりと石を抱えて、いい感じに仕上がって来ました。



最初の画像の左の石付けのアップです。

木は、山採りと御城覆輪を付けています。



今年の春石付けにしたものです。